サガン～悲しみよ、こんにちは～

会社の友達たかちゃんと試写会に行ってきたよ～

ブロガー仲間のともみちゃんの計らいです。ありがとう

『サガン -悲しみよこんにちは-』

フランス映画ってなんか、物悲しいというか心が絞られるような感覚があるんだけど、

今回もそう。音楽もそんな感じだし。

なんか、切ないというか、悲しい。

デビュー作がベストセラーになり、18歳で印税約364億円と名声を手に入れた作家、

フランソワーズ・サガン。

作品以上に注目されたのは彼女のスキャンダラスで自由奔放な人生。

お金はありすぎてもなさすぎてもダメね。

正直、周りの人の気持ちが見えなくなっちゃったのー？！

と突っ込んでしまいそうになったよ。

あんまり主人公を愛せませんでした。

波乱万丈なサガンの人生を見て、

愛があって、たまの贅沢ができる普通の生活が一番イイ！

と思った凡人な私。

なんか、人生についてふっと考えたくなった時に１人で見るとかいいかも。

６月６日（土）全国ロードショーです。

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