胸を大きくされたい方はリッツプリンセスバッグ

こんにちは。リッツ美容外科東京院の牧野です。

本日は目黒で診療です。

本日は鼻尖縮小術、鼻翼縮小術を行います。
（鼻尖縮小術についてのブログはこちら、
　鼻翼縮小術についてのブログはこちら）

先日、豊胸術を行いました。
患者さまは身長が高く痩せており、乳腺組織も少ない方でしたので大胸筋下法を行いました。

術後の乳房の軟らかさや、術後疼痛の少なさから大胸筋筋膜下法を選択することが多いのですが、痩せ型のたるみのない方は大胸筋下法を選択することになります。

当院ではオリジナルのバッグ「リッツプリンセスバッグ」を使用しています。
タイプとしてはアナトミカル、テクスチャー、コヒーシブのものとなります。

現在でも新しい乳房バッグは次々と発売されており、アメリカのFDAやヨーロッパのCEマークで認可されたものも多くあります。
しかしながら、それは臨床試験で医療的に安全であるということ、大きな合併症などは認められなかったということ、目的とする効果が認められたということ（乳房バッグなら材料のシリコンは医療用の安全基準の高いものであること、耐久性が高いこと、臨床で早期の合併症が少なく、胸を大きくするなどの目的が達成できることが客観的に認められたこと）を示すものであって、必ずしも美容外科的に良好な結果（形態の美しさ、軟らかさ）とイコールではありません。必要条件ですが、十分ではないのです。

長年に使われているリッツプリンセスバッグは安全性などが確立されており、手術成績も優れています。

豊胸手術でシリコンバッグのニュースがありましたが（くわしくはこちら）、あのバッグも一時的にはCEマークで認可されていたものです。新しいものにはわずかにそのようなリスクがあることを認識していなければなりません。

安全なバッグで豊胸術をご希望の方はリッツ美容外科へおこし下さいね。