こんにちは！赤鬼です
５月になりましたね～
日本はGW真っ盛りですね
こちらトルコは今日はメーデーでお休みです。
昨日の日曜日もオフデーとして
ゆっくりしたつもりですが
疲れが抜けず
今日もオフに
だらだら過ごせる贅沢感
まきもの屋さんのお客様から
頂いた猫のパック
ニャーー
化け猫ともいう
このパックをしたまま家を掃除
息子たちに笑われました。
さて、先週金曜日の
カッパドキアツアーの続きを
カイマクル地下都市を後にして
ピジョンバレー（鳩の谷）へ
鳩のえさ
青い目のお守りナザールボンジュウ
カッパドキアの人々の中には
鳩を買っている人もいて
鳩の糞を畑の肥料にしています。
そして
次はウチヒサル城へ
岩のお城でしたが
後で住居として使用されました。
高所恐怖症のうちには恐怖の家だわ
そして、カッパドキアツアーでは
お約束のトルコ石屋へご案内～
かつてバックパッカーだった
私としては、このツアーでのお約束が
うざったくて基本ささ～～と見てスルー
だから、付添でしたし
さくっと見るだけで終わるはずが
トルコの羊飼いさんが記事にされていた
スルタニット石というのがある
というのを思い出して
「スルタニット石あります？」
と聞いたら
やはり今流行りらしくて
トルコ石以外にもずらりと並んでいました
これかああ
色が茶色っぽい紫に見えますが
灯りを消すと緑色に
カラーチェンジといわれる珍しい石だそうです
おまけに
この石はトルコのアナトリア山脈でしか
発見されておらず希少性の高いものなんだそうです。
宝石や貴金属に全く興味のない私ですが
希少性の高いトルコにしかない石
となれば、投資価値があるかも
お客様より
食いつきまくりの私
ぶ～旦那に
「これ欲しい～絶対欲しい～」
言いまくっていたら
顔がどんどん曇るぶ～旦那
石が大きいほうがいいかな～とか
後でどのくらいの価値に値上がりするかな～とか
ムフムフ思いながら、石に釘付けだった私。
お客様方は見るだけだったのに
私が食いついたばかりに
けっこう長居してしまいました
ちなみにあとで、ぶ～旦那に
苦言を呈されたんです
私が欲しい欲しいってしつこく言うのが
まるでうそくさい
サクラのようだったと
ちゃうや～～ん
最近珍しい石と知ったばかりだったから
うちほんまに欲しかっただけやのに～
なので、ワタクシ
帰宅後、スルタニット石について
調べてみたんです。
スルタニット石と検索すると
ほとんど情報が出てきません。
へえ～～やっぱり知られていないんだ～
もう少し検索を進めていくと
ズルタナイト
という名前で知られていることがわかりました。
さらに検索を進めていくと・・・
人工ズルタナイト・・・
えっ
人工～～
いや、実は・・・
トルコ石屋で
不思議には思ったんです。
希少価値の高い石と言われるわりには
お値段が手の出る範囲だったんです。
このくらいの石の大きさで定価１０万円しないんです。
つまり５～８万で買えるんです。
これらより小さいものだと１～２万円ほどで。
なので、たぶんですが
市場に出回っているのは
人工ものなんでしょうね。
だって、天然ものなら
もっともっと高いでしょうから。
ファッションアイテムとしての
宝石には全く興味のない私は
しゅるしゅる～と購買意欲がなくなってしまいました。
しかしながら、
誤解のないようにしてくださいね。
人工ものが悪いわけじゃないですよ
人工ズルタナイトも
トルコで作られているそうで
人工であっても成分は同じで、
色の変わる珍しい石ですので
トルコへ来られたときに
自分へのご褒美として
トルコへ行った記念になる
いいアイテムだと思います
ところで、天然ものは
どこに売っていて
いくらくらいするんだろう・・・
まだロマンを捨てきれない私も
いたりして～～
購入時よりも
値段が倍さらに倍になるようなことがあったら
うひょうひょじゃないですか～～
そんなこんなで
カッパドキアツアーの話より
トルコ産の宝石の話になってしまいましたが
宝石や鉱物に詳しい方
ズルタナイトの詳細など
情報求む
春の感謝祭SALEは終了いたしました。
ご利用くださったお客様方
心よりお礼申し上げます
やっぱり欲しかったかも～という方は
まだお値段は据え置きのままに
しておりますので
どうぞご利用くださいませ
ワンポチの応援、どうぞよろしくお願いします＾＾
