魚町の中央分離帯で、15人で花壇作りのボランティアに参加しました。明日のラムネやわんこ素麺などのイベントの為の草取りです。
地元の方から震災当時の話を聞く。
「被災した渡波(わたのは)の家は1階が8畳、8畳、8畳で2階が…」と、広いお宅のようです。
「避難所は暖かくて、本当にいい所だったよ」と和かに話す。
「仮設のドアを初めて開けた時に、母ちゃんが「せまっ!(狭い)」と驚いた。あれには家族みんなで笑ったな。」と笑顔で話す。
奥さんとふたりの娘さんと、去年生まれたお孫さんと暮らす。狭そうだけどお孫さんの誕生はおめでたい。
2011年の写真です。水産加工会社の巨大なタンクがあった所です。ニュースでご覧になった事がある方も、中にはいらっしゃるんじゃないでしょうか。
ご一緒させて頂いた皆様、ありがとうございました!!