夏休みに入りましたね～。
小さいお子さんのいる家庭では、子どもが学校に行かないで毎日お家にいるのは大変ですよね（笑）
夏休みの宿題をきちんとやるとかやらないとか。
外に出たら出たで怪我してないかとか、水は飲んでるかなど、心配してたらきりがないと思います。
年齢によっては、この夏休みで成績が上がるのか、志望校は変わるのか…など、ヤキモキするお母さんがたくさんいると思います。
子どもがだらだらして嫌になる。
約束通りに動かない。
無駄な時間を過ごしてる。
こんな大事な時なのに…
心配は高じると怒りに変わります。
愛してるからと言いながら、結局は
「私にこんなに心配させるなんて！」と、怒ったり嘆くお母さんは多いのです。
それは誰のためでもなく、自分のために「やめて」と叫んでいるのです。
それが習慣になってるなら、やめないといけません。
愛する子を心配することが、日常的に当たり前の習慣になっているなら、それからやめてみましょう。
「子どもが何度言っても聞かない、同じことばかりする」と思った時に、自分が習慣的にしてしまってることを見つけてそれをやめてみてください。
目の前の出来事はすべて私たちのために起こっています。
習慣になってしまったことって、それを止めるのは難しいことです。
代わりに新しい習慣を取り入れて、先の習慣を消して行くというやり方で挑んでください。
心配という習慣に打ち勝つ、あなたの好きな習慣を取り入れてください。
そして、いつの間にか入れ替わってた！という体験をしてくださいね。
これ夏休みの宿題です（笑）
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