ウチの小さなキッチンの流しに、すっぽり入るサイズ。
風呂場と違って、
かがんで洗う必要がないから腰にも負担かけないし、
寒くないし、
洗い終わったらすぐに温かいリビングで着替えさせられるし。
だがしかーし。
肌着を脱がせて、
オムツも脱がせて、
「さあ、洗うぞ。」と思ったそのとき…
“ぶり！ぶりぶりぶりーー！💩”
うわあああ！
お尻から思いっきりウンチ出てきてるー！！！
っていうハプニングが起きると、
慌ててシャワーのある風呂場へ駆け込むことはあるけど。。。
（今んとこ、過去に一度だけ）
乳首を探しながら “ちゅっぱちゅっぱ” しだしたー（笑）！！
これ、最近始めた「添い乳」の条件反射に違いない。
まさか相方の胸でもチチを探すことになろうとは。
「俺は乳はねぇ！！」って言いながら、
初めて赤ちゃんに乳首をまさぐられる相方の悶絶っぷり（案外嫌がってない（笑））にも、
こっちは大爆笑。
いやーーー、
ホントにおっかし～～～～。
良いコンビだわ、キミたち（笑）。
將剛 と書いて しょうご 。
生っちろいヒョロヒョロ～～な男になるなよーーー。
私好みの（ってオイ（笑））、
ムキ！っとした、健康的な肌の色の、
名前に負けないようなヲトコになるのだ。
相方がピンポイントでこだわっていた、とある矯正モノ。
それは
頭のカタチ 。
まぁ、大人になってから、気にする人は気にするし、
気にしない人は気にしない…とは思うのだけど、
確かに『絶壁』になるとしたら、
生後半年～1年の頭蓋骨が固まるまでのクセによるもの。
なぜか、それがめーーーーーーっちゃ気になる相方、
ずっと前から「絶壁防止枕探そうぜ」とか、
妹に会うたびに「絶壁対策とかやってる？」とか、
とにもかくにも、うるさい。
で、見つけたのが、「枕」ではなく、この「敷きマット」。
（天使のねむり とかいう商品。これが高いんだよなー（涙））
一度、寝る方向のクセがついてしまうと、
なかなか逆向きに寝てくれない…
という赤ちゃんのクセを矯正してくれる優れもの、とのこと。
とーぜんウチの場合、
矯正するもなにも、新生児だからクセはまだ付いてない。
とはいえ、一度クセがついてしまうと、
このマットに慣れるまで泣いて泣いて寝付いてくれなかったり…で、
「早い段階でのご購入をおすすめします」という営業文句に、
まんまと騙されてみた。
んが、やはりこれも、まだムスコの大きさが小さすぎて…
なんか「これで合ってるのぉーーーー？！」状態（笑）。
ま、いっか。
初めて見る、目を見開いた顔。
土曜日の退院まで仕事で会いにこれない相方に写メすると、
「俺に似てる？」という返信が…
ぶははは（笑）。
誰かに「パパ似ですね～」とでも言われたのかな。
飲み友達の、
「とりあえず “パパ似ですね” って言うのがマナー」
という言葉を思い出して、一人でオオウケ。
それにしても。
スピード出産で出血も少ない安産だったし、
腹も、もう！ペタンコ！だし、
とっても元気！！な自分ではあるのだが、やはり…
裂 け た 。
少しドクターが切ってくれたみたいだけど、
それじゃあ足りなかったらしい。
文字通り “裂けた”。。。
「ドーナツ型クッションなんて必要ない！」
とか思ってたけど、甘かったわ～～～。
ちょっとでもダイレクトに何かに座ると激痛…
ご飯を食べるにも普通に座れない。。。
ってんで、有り合わせのタオルで “即席ドーナツ型クッション” 。
これと痛み止めが、もう手放せません…
先輩がたの、
「裂けたり切れたりなんて、陣痛の痛みで、どーでもイイ感じだったよ。」
という言葉は、本当にその通りであった。
でも、その後が、痛いし怖いよ～～～～。
抜糸って麻酔効くんかいな…（涙）。
（縫合するときは、確か
「肛門近くは麻酔が効かなくてごめんね～。」とか言われていたような…）
大きさは 80cm × 45cm 。
私ではなく、相方ご所望の品。
…っつーか、あんたさー、他のものには全く興味なしだったのに、
なんでココだけピンポイントでこだわるかね（笑）。
ってモノ。
でも“放置”…ってゆっても、これでもだーいぶコンパクトにまとめたんだけど。
相方のお母さん分だけでこの量…
そのパッケージとか含めての残骸もすごい量…
ま、一気にやろうとしないで、
少しずつ少しずつ…
そうこう言ってる間に、チャイルドシートが届く。
相方曰く、
「よもや、オレ様の車に、こんなものをつける日が来ようとは。
世も末だな。」
つべこべ言っとらんと、
さっさと作業せい！！！
