「きんつば」は、

粒あんものの中でも、

特に好きなお菓子ですが、


年に数回、


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この「蒸しきんつば」を頂きます。


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一つ一つに、

「鬼」マークがついてますが、

ちょうどこのきんつばを頂いた数時間後には、


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『中田屋』「きんつば」も頂いてました。

この「きんつば」には、
だいたい、
冷たい豆乳か、温かいブラックコーヒーと一緒に食べてますが、

なぜか、
秋限定の「能登栗入りきんつば」に限っては、
温かい緑茶やお抹茶を合わせてます。

さらに、

園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00344.jpg

『一元屋』「きんつば」も、
大好きですが、
こちらのお店、
かなりの老舗です。

年輪を感じる食べものにも惹かれる私ですが、

『一元屋』近くの『おかめ』も、
大正時代にできたお店です。

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写真では分かりづらいですが、
『おかめ』名物のおはぎは、
超BIGサイズです。

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粒あん・きな粉・黒すり胡麻の3種ですが、

いずれも、
1個あたり、
約150g位あります。

この大きさは、
昔から変わらないみたいですね。

なんか久々に、
店内で食べたくなりました。

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そもそも「おはぎ」に使われる小豆の赤色には、
災難が身に降りかからないようにするお呪いの効果があると伝えられ、
古くから、邪気を払う食べものと言われていたり、

小豆には、
食物繊維やビタミンB群等の健康成分も豊富に含まれているので、

そんなことを考えても、
「きんつば」にせよ、
「おはぎ」にせよ、
好んで食べたい日本のお菓子です。

目に見えるもの、見えないもの問わず、
色んな「鬼」がいると思いますが、
どんな「鬼」を退治するにも、

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小豆ですね。