大桃さん から頂いた「桃米」を、
暫く食べ続けてましたが、

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名残惜しくも、
あっとゆーまに、
残り僅かとなり、

貴重なラスト0,3合は、

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「STAUB(11㎝オーバル)」で炊いて食べてました。


お米は、

土鍋か、STAUBで炊くことが多いのですが、


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1合以下の少量であれば、

ミニサイズのSTAUBがちょうどいい具合に炊けるんです。


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「桃米」は、

黒米入りなので、

炊きあがりは、

紫色です。


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自画自賛で、すみませんが、

やや歯応えを残しつつ、

美味しすぎる炊きあがりでした。


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そもそも黒米は、


古くは、

中国歴代の皇帝献上米として大切にされてお米で、

日本では、
「おはぎ」のルーツとも言われているようですが、


黒米の糠部分には、

抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれる上、


白米と比べても、

ビタミン類・鉄分・カルシウム・マグネシウム等、

多くの栄養価を持っているので、

「薬米」の別名もあるほどです。


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噛めば噛むほど、

甘みの出る黒米には、


一緒に、


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お漬け物や、梅干しを合わせて、
「桃米」を食べきってましたが、

桃米がなくなった翌日、

軽井沢『嘉助』の朝ごはんで、


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土鍋で炊かれた「黒米ご飯」を食べてました。


この黒米には、


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黒豆・ひじき・黒胡麻も入り、
さらにパワーアップした黒米ご飯でしたが、


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黒い食材って、
美容と健康にもってこいなんですよね。

また桃米を買って、

黒色食品(黒米・黒豆・黒胡麻・ひじき等)を入れたご飯を
炊いてみようと思います。

そんなことを考えながら、

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黒ご飯を食べていたら、、、


なんと偶然にも、

大桃さんから、


「田んぼにいらして下さいね」とのメールが届きました。


昨年暮れの番組で共演させて頂いた際、


田植えの季節に、

大桃さんのなさってる新潟の田んぼに行こうという話になったので、

その日が楽しみです。


その後、

私の故郷出雲の田んぼにもお連れできたらいいなぁって思います。



改めて幸せに感じますが、

田んぼと共に育ってきて良かったです。



田園は、


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大事な大事な日本の宝であり、命ですね。