沖縄の元祖タコスといえば、


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金武『キングタコス』です。


でも、

表の看板をよーく見ると、


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「タコス」じゃなくて、
「ターコース」になってました。


なんでだろ…。


さらに、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image


どうして8時までなのか尋ねると、

「スタッフがいないから」でした。


沖縄らしいといえば、らしいですね。


メニューを見ると、


チーズバーガーとか、

フライドポテトとか、

食べたいものがありすぎて、

全部いっときたかったのですが、


こちらに来る前に、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-image


巨大シュークリームとか、



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野菜ビュッフェ&スイーツ&薬膳カレー等を食べて、

お腹が10分目を過ぎていたので、



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お店人気NO1の「タコライス チーズ野菜」と、

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NO2の「タコス」のみにしました。

ま、この2つでも十分ですけど。。。


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タコスは、
注文を受けてから揚げられるパリパリ生地で、

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具(ひき肉・レタス・チーズ)がいっぱい挟まれ、

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トマトがのり、
サルサソースをかけて(辛いのが苦手な方は、ケチャップを)、
がぶっとかぶりつくのですが、


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ぼろぼろ具が落ちるのなんのって。


でも、
それが当たり前とのことで、
お構いなく食べ進めてました。

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タコライスは、
タコスと同じ具でしたが、


店員さんに、
「タコライスのチーズとレタスを大盛りにしてくれたりなんてしないですよね…。」
と伝えると、

「もちろんいいよ~。 よく食べる子、大好き」と、
にこにこ顔で、

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てんこ盛りにしてくれました。


お皿からはみ出しそうでしたが、

タコス同様、
こぼしながら食べるのが、
普通ってことで、

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ご自慢の「サルサソース」をかけて、

しっかりかき混ぜて食べてました。


食べながら、

昨日の「マキエッグスベネディクト」みたく、

またまた「自分流タコライス」が閃いたので、

東京に帰って、

早速作ってみました。


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「マキングタコライス」

○材料(1人分)

Aとろけるチーズ…適量

 キャベツ(千切り)…1枚分

 鶏ひき肉と大豆ミートをミックスして作ったそぼろ…大さじ2

 トマト(さいの目切り)…1/4個分

サルサソース…適量

Bパセリ(みじん切り)・ブラックペッパー…各少々

温かいご飯(押し麦入り)・・・1人分

○作り方

①お皿に、温かいご飯を平らに盛ったら、Aを順にのせていき、

サルサソース(今回は、ケチャップ・タバスコ・甜麺醤)をまわしかけ、Bを散らす。


です。


「マキエッグスベネディクト」に、

「マキングタコライス」に、

自分の名前をつけすぎですが、

皆さんも、自分の名前をもじったりして、

楽しみながら料理を作ってみて下さいね。



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