数年前から行きたかったNY『Bouley のランチ(11月)で、
プリフィクスコースから私が選んだものです↓


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「トマトの冷製スープ」


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「グラハムパン」

「レーズンパン」

「フィグパン」(写真撮り忘れました)


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「カマンベールとオリーブのアミューズ」


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「苺とミニトマトのマリネ」


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予想してたものとはかけ離れてましたが、

さっぱりしたデザート感覚で頂けました。


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「サーモンのポワレ」


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「洋梨のタルト」

「アイス4種」

「フォンダンショコラ」(マネージャーのお裾分けを頂きました)


でしたが、


こちらのお店、


お店に入る時、
扉を開けると、

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壁一面に、ホンモノのリンゴがずらーっと並んでるんです。

上品な香りのリンゴに出迎えられての『Bouley』ランチでしたが、
「次回訪れた時も、このリンゴはいるのかなぁ」なんて考えて、
数週間経ったとある日、

『バーオーディン』で、

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「奇跡のリンゴ」に出逢いました。

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切っただけのものと、
乾燥させて、ドライフルーツにされたものを頂きましたが、

奇跡のリンゴを作った木村さんは、
偉大なるパイオニアだと思います。

2013年公開の映画も楽しみです。


リンゴと言えば、

韓国の前文化体育観光部長官が、


世界を変えたリンゴは3個あります。


アダムとイブのリンゴ、

ニュートンのリンゴ、

スティーブ・ジョブズ氏のリンゴ。


と、おっしゃってましたね。


この言葉もですが、


リンゴで、必ず思い出す私の好きな名言は、


マルチン・ルターの


「たとえ明日世界が滅亡しようとも、私は今日、リンゴの木を植える」


です。


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