「トマト」が大活躍な季節ですね。

特に夏場においしくなるトマトは、
栄養価も増しているので、
味も栄養も最高潮なトマトを積極的に食べたいところですが、

ときたら、

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Knock「まるちゃんのフルーツトマトがうまいから
スパゲッティーニ」は欠かせません。

一皿で、
これだけのトマトを食べられるおいしい料理は、
そう滅多にないはずです。

ただ、
時期によっては入荷のない日があるとのことですので、
お店に予約なさる際、
確認してみて下さいね。

他にも、
トマト料理に定評のあるお店がいくつもありますが、

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スークの「フルーツトマトが丸ごと入ったフルーツトマトの冷たいスープ」も、美しすぎる味わいでした。


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このスープは、


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「自家農園ジェノベーゼのオレキエッテ」

「淡路島産玉葱とからすみの冷製スパゲッティ」

「フレッシュサラダ」

「フォカッチャ」

「竹炭のビスコッティ」等のランチセットの一品目でしたが、


やっぱりトマトの印象が強く、


食後も、

トマト力を感じてました。


美味しいトマトは、

外でも家でも食べますが、


『Knock』トマトパスタのトマト量をお手本に、


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1人分でトマト6個分位を使った「トマトカレー」を作ってみました。


カレーには、

水を一切入れず、

ホールトマトと完熟トマトを使い、

カレールーを作り、

仕上げに、

ミディトマトを加えて、

トマトのフレッシュ感もプラスしてます。


玉葱・セロリ・人参・にんにく・生姜を炒め合わせたところに、

たくさんのトマト達・20種類位のスパイス・はちみつ等を加えて、

どろどろになるまで煮詰めてました。


おむすび型のきび入りご飯は、

食感のアクセントと、若返りビタミンことビタミンEを補うために、

アーモンドを加えてます。



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また、


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主な食材は、ミニトマトだけという「トマぺぺ(トマトのペペロンチーノ風)」 も、
ちょっとしたおつまみ(おかず・お酒のお供)に最高です。


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フライパンに、
鷹の爪・にんにく(みじん切り)・オリーブオイルを入れて、
中火にかけ、
にんにくの香りがたってきたら、
ミニトマトを加え、
ややくたっとするまで炒めたら、
塩とブラックペッパーで味を調えるだけです。

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シンプルなのに美味しい逸品です。

トマトが赤くなれば医者が青くなる」という諺もあるほど
栄養価の高いトマトですが、

(食べもの全部に言えることですが)

どうせ食べるなら、
より美味しく、より楽しく食べたいですね。


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うち のドライなトマトも頑張ってます☆