梅雨から初夏にかけて活躍するお花といえば、
紫陽花ですが、
紫陽花といえば、
『オルタシア 』です。
「何で?」って、
フランス語で、「紫陽花」=「オルタシア」だからです。
ランチは、メニューから4品、
ディナーは、5品選ぶコース仕立てのスタイルですが、
私の場合、
だいたい何かしら追加してます。
惹かれる料理がたくさんあって、
選びきれないので、
であれば、食べるしかないんです。
ではここで、
「トウモロコシのアイス」「オマールエビとマンゴー」「ベーコンとパルメザンチーズのクリーム」のアミューズからスタートした日に、
私がチョイスしたものをご紹介いたします。
※相変わらず時差のありすぎるブログですので、随分前のものですが、
ご了承を…。
「有機野菜のバリエーション」(伺うたび、毎回頼んじゃいます)
「蒸し鮑と雲丹~汲みあげ湯葉のクリームをかけて、岩海苔のジュレの上に~」
「小甘鯛のぱりぱり鱗焼き~ミネストローネの上に~」
「抹茶ソルベに、温かい抹茶を注いで」
「彩り果実のタルト仕立て~ハーブ風味のヨーグルトソルベのせ~」
パンは、
「白パン」「ライ麦パン」「ミルクパン」でした。
『オルタシア』がオープンしてから、
季節ごとに伺ってますが、
今では、
何も言わなくても、
スパークリングウォーターに、
レモンを添えて出して下さいます。
この日は、
ビタミンCと、クエン酸が、
疲れを吹き飛ばしてくれるので、
ありがたいレモンなんです。
「良薬は口に酸っぱし」です。
でも、
『オルタシア』は、「良薬は口に美味し」です。