KNOCKには、


魅力的な名物が困っちゃうぐらい色々あって、

どれを食べていいのか悩むので、

「だったら、全部いくのが私でしょ」ということで、

片っ端から食べちゃいました。


名物その一、


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「パーネ・フラッタウ(春バージョン)」


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うすーいパリパリ生地に、

半熟卵や、菜の花・アンチョビがのってましたが、


『KNOCK』司令塔君が、


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卵にナイフフォークを入れて、

ぐわ~っとかき混ぜ、


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手早く両端の生地を折って下さいました。


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パリッと生地と、

トロッと卵と、

シャキッと菜の花と、

ちょびっとアンチョビが、

お酒もススム美食ワールドに誘ってくれました。



名物その二、


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「トマトトマトトマトーーーーースパゲッティ」


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「うわ、真っ赤!!!!!!!!」と、

「!」が8個もついてしまうほどの情熱色パスタです。


トマト農家さんの顔も想いも浮かぶようなトマト尽くしでしたが、

色といい、

味わいといい、

栄養価といい、
元気が漲る逸品です。


名物その三、


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「骨付き豚のカツレツ」


カツレツと言っても、

パン粉衣ではなく、

グリッシーニがはりついてます。


フライパンで、

両面(グリッシーニ部分)をかりかりに焼くそうですが、

つまりは、

お肉自体に直接火が当たらなので、

とてもしっとりした食感なんです。


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骨付きが大好きなので、

骨の周りまで余すことなくかぶりついてました。

リンゴ酢も、

ナイス縁の下の力持ちです。


さらに、

ビタミン豊富で、胃の消化を助けクレソンもちゃんと食べて、

完全無敵です。



名物その四、


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「佐賀の古代米チップス」


お料理前の付きだしですが、

これだけ永遠に食べてたくなる危険なおつまみです。


名物その五、


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「マスカルポーネの炭焼きレーズンパネパンナ」


炭火でかりっと焼かれたレーズンパンで、

マスカルポーネチーズとブルーチーズを混ぜ合わせたものを、

拭うようにしてつけて頂きます。


しゅわしゅわしたお酒が飲みたくなりましたが、

一身上の都合により(?)、

赤い色したワインに合わせてました。


でも、

泡でも、白でも、赤でもイケちゃうモテ料理です。



名物が続くので、

ここでちょっと箸休めとまいります。


名物以外も、


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「リンゴ入りコールスロー」や、

「ブロッコリーとタコの胡桃和え」等、

潔くて、優しくて、真の強さを秘めた体想い料理も充実してます。


では、

再び名物に戻り、、、


名物その六、



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「カプレーゼ」


丸ごと一個のモッツァレラチーズと、

トマトパスタ同様、

トマトいっぱいのコラボです。


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モッツァレラチーズを細かくして、

憎しみをこめるように(笑)、

トマトとぐちょんぐちょんにして頂きます。


これだけトマトを体に入れたので、

抗酸化作用のあるリコピンも吸収でき、

明日の仕事にもイキイキ顔で臨めます。



以上を、

お世話になりっぱなしのお姉様先生と2人で食べてましたが、

これだけ食べても、


「すいませーん、デザートお願いしまーす」と、

大声張り上げていた私です。


そして、

最後の名物となるのが、


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「オリーブオイルをまわしかけて食べるバニラアイス」

「ジャンドゥイヤとマカダミアナッツ入りティラミス」


です。


デザート前に、

どんだけ食べても、

ありがたく歓迎されてしまうドルチェでした。


しかし、

これだけハズレのない名物料理があるお店って、

他ではまず見かけません。


でも、

名物は、

料理だけではなく、

「人」もです。


私が好きになるお店は、

もちろん、お料理や、飲み物や、雰囲気も大事ですが、

何と言っても「人」なんです。


誰に何と言われようと、

お店で働く人の心が、

そのお店に乗り移ると思います。


お店に限らず、

人の手によって生まれるものは全てそうですよね。


また、

お店だろうが人だろうが、

「出逢い」には必ず意味があるので、

出逢った意味をプラスに考えて、


私も、

オンリーワンの素晴らしいものをこの世に生み出すためにも、

『KNOCK』さん見習って、

ますます自分形成に励みます。



あまりにお店を褒めちぎってると、

「おいおい、KNOCKのマワシモンじゃないの」って、

思われるかもですが、

決してマワシモンじゃございませんので、

誤解のないようお願い致します。



でも、

心底思います、


出逢えてよかった、


『CUCINA BUONA ITALIANA KNOCK

クッチーナ ボーナ イタリアーナ ノック)』

(「ノック」の前が長いのだけが、私には、「玉に瑕」ですが。笑)


です。



そして私も、

「出逢えてよかった」と思われる園山真希絵になりたいです。