本当は教えたくないプライベートレストラン小熊飯店で、

今年の記憶に残る逸品に出逢いました。

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「広島幻霜ポークの獅子頭~ほうれん草の煮込みも一緒に~」です。

獅子頭とは、

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肉団子のことですが、
包丁で叩いて細かくした豚肉に、
お酒とお水をわりと多めに入れて練ったそうで、

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なんだこれって、
ジューシーすぎる食感でした。

「自分でも作れたらいいなぁ」って思いつつ、

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「アグー豚足の煮込み」

園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg

コラーゲンとろんとろんです。


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「蓮の葉包みの海鮮チャーハン」

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「2種類のフカヒレ煮込み」


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「8時間煮込んだ鴨と筍のスープ」

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「静岡蛤の紹興酒蒸し」


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「ネズミハタの蒸し物」etc、

計12品を、


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「20年もの紹興酒」と合わせながら、

途中で涙腺が緩みながら頂いてました。


一応、上海料理店ですが、

たんに上海料理で括ることのできないオンリーワンの梅本シェフ料理です。



今回は、

前回 よりシェフの顔がイキイキして、

元気が感じられたお料理だったように思いますが、


料理には(も)、

やっぱり人の気が乗り移るってことです。



心身の状態は、

ウソをつきません。



心からホンモノの健康体になりたいですね。


私も心が汚れないように、

自然派石鹸で心を洗濯して、

お日さまの光を浴びた料理を作り続けます。