私がほしい調理器具の一つは、
羽釜です。
『朔旦冬至』では、
その羽釜で焚かれる「白ご飯」が最高においしいのですが、
白ご飯のお供セットも、
まずは何もつけずにそのまま食べて、
お米本来の旨みを味わい、
その後、
自家製塩をふったり、
明太子やカブの葉をトッピングしたり、
極上卵を割り入れて、
ずるずるっと食べてましたが、
「カブのお漬け物がもっとほしいなぁ」なんて呟いたら、
店長さんが、
カブのお代わりをくれました。
ご飯・お漬け物・お味噌汁だなんて、
たまらなく幸せなごちそうです。
他にも、
「キンメダイと湯豆腐」や、
10品位のお料理、
おなかの底から、
至福を感じたところで、
また元気ハツラツ仕事再開でしたが、
「羽釜」を買うためにも、
ますます勉学に、仕事に、今すべきことに、勤しみます。