久々に、
記憶に残る逸品に出逢いました。
『エディション・コウジ・シモムラ 』の「イベリコ豚」です。
何がすごいかって、
言葉では言い表せないのがすごいんです。
一緒に、
蝦夷鹿も盛り込んで頂いたのですが、
手前に移ってる黒いお豆は、
「常陸大黒 」です。
さらに、
このダブル肉料理に合わせて、
私がリクエストした「色々なきのこ」を出して頂きましたが、
とろーりとろけた「カチョカバロ」をのっけて下さってました。
これも私の好物の1つです。
他にも、
可愛いアミューズ&雑穀パンにはじまり、
冷前菜の「牡蠣」、
追加冷前菜の「野菜」、
温前菜の殻と尻尾まで食べてしまった「手長エビ」、
お魚料理の「秋刀魚のソテー」、
デザート1品目の「白バルサミコをかけたバナナ&ひよこ豆&バナナパイナップルアイス」
デザート2品目の「乳製品を使ってない熊本の利平栗モンブラン&パッション
フルーツのムース」
デザート3品目の「ライチやパッションフルーツのエスプーマ&
ココナッツアイス」
※「ヤシの実の種」って、珍しいものもいました。
デザート4品目(食べすぎ)の「タイムの香りのついたタイのチョコ」等を、
へぇへぇ言いながら、
チーター級のスピードで頂いてましたが、
数週間経ってからも、
やはり「イベリコ」君が頭から離れません。
そんな「イベリコ」が、
当面の私のお手本です。