私が自信をもってご推薦できる「食べる贈り物」といえば、


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まめのおもいですが、


現在発売中のCREAは、


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「最強贈り物」特集です。


贈り物好きな母の遺伝子を受け継いだのか、

私もよく贈り物をするのですが、


贈り物をする方には、

贈り物返しをされることも多いです。


今日も、

梅酒にしませんか。 の梅酒農家さんから、


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和歌山産「黒枝豆」が届いたり、


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理香様 からは、

鳴門名物「うず芋」


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美帆様 からは、

茨城名物「なっとう味スナック」が、

私へと贈られました。


いずれも、

私の好みを知っての嬉しい贈り物でした。


贈る人の好みのものを贈るというのが、

贈り物のプロだとも思います。


さて、

今回の『CREA』で、

私がおすすめしている故郷の口福ギフトは、

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出雲の老舗お茶屋茶三代一さんの八雲小毬です。


一風変わった美味しい和菓子で、


州浜(大豆や青豆を煎って挽いた州浜粉に、砂糖と水飴を加えてよく練りあわせたもの)の中に、大徳寺納豆が入ってるんです。


食べたその瞬間から、大好きになってました。


まだメディアでは取り上げられたことのない知る人ぞ知る出雲銘菓です。



レアな出雲銘菓といえば、


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『いしはら』さんの「沖の石(粒あんの薄皮まんじゅう)をはじめとした

愛情いっぱい入りの和菓子達も、

ココでしか味わえない伝統の味なので、

贈り物に最適です。


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ネットでは買えないので、

電話注文なさって下さいね。


『いしはら』

島根県出雲市渡橋町1236

0853-22-6338

です。



再び、

「八雲小毬」に戻りますが、


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このお菓子に使用されているメイン食材は、

2種類の「青大豆きなこ」です。


青大豆も島根でよく収穫されるのですが、

その「島根産青大豆」が、


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母から大量に送られてきてました。


これを、

うち の料理長が、


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お醤油や、実山椒とことこと煮込んで、

「春巻き料理」に起用されてました。


おかげさまで、

「最強においしい」のお声を頂いてます。


つくづく、

故郷のものが、

世の中に出て、

多くの方に愛されるって、

嬉しいことですね。



出雲から出てきた私も、

「島根からの贈りものにして良かった」「贈りものにしたい」

と思われる逸ギフトになれるよう、

まだまだまだまだまだまだ一生懸命な人生を送ろうと思います。


私は一体どこに贈られるんでしょう。