こそこそ、

うち の店長と一緒に、


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長さ40センチのフランス食パンに、

25本の蝋燭(お古)を刺して、


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2時間後にバースデーをむかえるスタッフのお祝い準備をしてました。


このパンと一緒に、


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心友 からのお土産「あんころ餅」2種を、


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パンをのせたプレートの裏側に並べてみましたが、


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結構、滑稽な感じに仕上がってくれました。


実は、

ココだけの話、

「あんころ餅」を並べてる途中、

みんなには内緒で、

先に食べちゃってました。


見つかってたら、

味見ということにしてましたけど。


弾力があるのに柔らかい滑らかなお餅で、

周りのあんこもお上品な美しいお味だったので、


心置きなく、

みんなに振る舞えました。



さて、

本当は、

24時ジャストタイムに乾杯したかったのですが、


スタッフみんなが終電に間に合わなさそうだったので、


まだ23時20分位でしたが、


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24時だと思い込んでもらい、

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23時27分位に、
独断で、


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25本のリサイクル蝋燭に火をつけさせて頂きました。


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そして、


「25歳、おめでと~」の言葉と共に、


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梅スパークリングで乾杯でした。


そんな時、

私の心内から彼女へ、

「たとえ複雑な心境で25歳を迎えたとしても、今日はとっておきのめでたい日なんだし、人生いろいろあって当たり前なんだから、ご両親に感謝して、笑顔で毎日を楽しみなさい」ビームを贈ってました。


とまぁ、

ほんわかしたゆるーい安上がり(笑)なお祝いでしたが、

改めて、

ゴージャス且つ、極上の美味しいお祝い会を、

お気に入りレストランでさせて頂きますので、


バースデーガールかぐみちゃん、及び、スタッフの皆様方、


とりあえずカウントダウンお祝いは、

「特大フランス食パン」ぐらいで許して下さい。


そんなお詫びの念を抱えて、

食パンから25本の蝋燭を抜き、

余った『園山』肉じゃがを食べながら、

スタッフみんなに、

蝋燭の穴がぼこぼこあいて、蝋が垂れて、「うらもみてよ」のチョコが付いた

パンを切り分けてました。


そして、つくづく、

「食パンて、いい匂いだなぁ」って、

食パンの香りに酔いしれてました。


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私は、

早朝のパン屋さんの横を通った時、

焼きたてパンの香りが鼻にふわ~っと伝わってくる瞬間に、

広大な至福を感じます。


私も、

そんな幸せをもたらすパンの香りになれたらいいなぁって思います。