『es 』さん、
タイトル通り、
今年に入って、
ランチに伺った回数TOPです。
好きだからこそ通い、
好きだからこそ会う、
分かりやすい私です。
お料理もさることながら、
オーナーさん・店長さん・シェフ、
人(心)がいいから引き寄せられるんです、きっと。
毎回写真は撮ってないので、
とある日のランチをご紹介しますが、
野菜たっぷりのお料理や、
「被災地産のものがあればぜひお願いします」とのリクエストを
させて頂いたところ、
こんな感じに仕上げて下さいました。
真ん中の透明グラスに入った透明な液体は、
ローズマリーがほんのり香る「日田天然吸水」でした。
シックな深色が美しい野菜テリーヌや、
菜花の和え物等々、
味わい・食感・彩り・栄養価のバランスがとれた盛り合わせです。
この重なり合ったミニトマト(ピクルス風になってました)、
雪だるまみたいになってますが、
ネーミングからしてテンション上がっちゃいました。
続くパスタも、
全粒粉入りで、
ピチ(手打ちパスタ)で、
トマトソースをお願いしていたのですが、
その通りのパスタを作って頂きました。
さらに、
旬の菜の花も添えてくださって…。
食べ終えたお皿に、
トマトソースで、
「ありがとう」って言葉を書きたいぐらいでした。
また、
「鱸のソテー ラタトュイユを敷いて頂きました」には、
おまけで、
「福島生まれのキャベツのザワークラフト」も頂きましたし、
デザートには、
大好物(果物界での)の苺を使ったティラミスを用意してくださってましたし…。
因みに、
このティラミス、
マスカルポーネクリームの下には、
コーヒーゼリーが潜んでました。
フレッシュな苺もごろっといてくれましたし。
『es』さん、いつもありがとうございます。
また近日中に、や、大至急伺うことで、
恩返しとさせて頂きます。
そして、
『es』さんも、私(運命共同体『園山 』含め)も、
食を通して日本を盛り立てていこうとしているもの同志、
互いにいい刺激を受け合い、
社会貢献できる存在になれたらいいなぁと思います。
貢献の仕方も色々ありますが、
飲食店を経営する側である以上、
被災地の食材を積極的に使いつつ、
いらして下さる一番身近なお客様に、
めいっぱい喜んで楽しんで頂けるおもてなしをすることが、
私達の最大限の役目であります。
というわけで、
『園山 』スタッフの皆様、
私は嫌われるほど、
いちいちうるさいことばっか言って、
食べてばかりいる経営者ですが、
どうかご理解の程、
よろしくお願い致します。