4年間、ずっと伺おうと思っていながら、
伺えてなかった「日本酒の館」にようやく辿り着けました。
4年越しの恋が実ったって感じでしょうか。
玄関先からお酒お酒お酒です。
床に座るやいなや、
「十四代(山田錦・出羽燦々)」はじめ、
垂れ目が奇跡的につり目になりそうなほど、
日本のプレミア酒が登場です。
これらのお酒に合わせて、
日本酒博士の珠玉料理に、
箸が止まりません。
中でも、
○
石垣島でしか買えない「石垣島の本当にまじめなツナフレークス」と、
蒸しキャベツに、
「煎り酒 」をかけた一品(すぐ下写真の右端で切れてるやつ)は、
○
ほぼ私が制覇していたぐらいの凄味でした。
他にも、
「のびるの和えもの」「枝豆のお浸し」「セリの和えもの」「竹の子とわかめの煮物」「イカと雲丹の塩辛」「塩らっきょう」etc…、
お酒と鴛夫婦となって、
お腹と心を満たしてくれました。
途中で、
日本酒に合わせた自作「発芽大豆粉・味噌・じゃがいも・桜海老ケーキ」や、
「桜羊羹」「小豆パウンドケーキ」「豆腐チーズケーキ」等もはさみます。
2時間弱が経過したところで、
私は時間がなくなってしまったため、
博士が大慌てで、
「竹の子すき焼き」を作って下さいました。
○
一緒に、
「石垣牛のカイノミ(カルビの一部ですが、一番ヒレに近い希少部位です)」も
入ってます。
贅沢の極みです。
○
「飛露喜(山田錦 特選純米吟醸)の生詰を合わせて頂きます。
日本のお酒も食べものも、
私にとってのマエストロです。
これからも、
日本をひっぱっていく日本の誇るべき飲食達を大切にしようと思います。