園山 』スタッフを引き連れて、

今話題の『マサズキッチン47 』でランチです。


私の独断により、

お任せランチコース(3500円)をチョイスします。


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前菜盛り合わせは、

「ホワイトアスパラガス豆腐」

「バンバンジー」

「トマトソースがかかったピータン」

「大根とXO醤」


でしたが、

若干一名、

一身上の都合により、

「バンバンジー」の代わりに、


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「ホタテ貝と中国春菊の和えもの」です。


が、

私は、以前バンバンジーを食べたことがあったので、

その子のホタテを横取りさせて頂きました。


それにしても、

こちらの「ピータン」、

いつ食べてもぞっこんになります。


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「小龍包」


小龍包の食べ方は、

蒸篭ごと蓮華にひっくり返して、


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逆さにした状態で、


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生姜入り酢醤油をかけてパクッと頂きます。


豚肉の旨みが詰まった肉汁豊かです。


小龍包は瞬く間に消えていくので、

名残惜しくもあります。


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「根セロリのにんにく炒め」


一見、カブに思えますが、

噛めば間違いなくややねっとり感やほんのり苦味のある「根セロリ」です。


私はこの「根セロリ」がとりわけ大好きなので、

まさかこちらで出逢えるなんて、

彦星に会った気分です。


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「海鮮春巻き」


あまりの熱さに、

お得意の口内火傷です。



メイン料理は、

「黒酢酢豚」と「海鮮団子の上海蟹ソース」の二者択一でしたが、


私は前者をこれまでに2度ほど頂いていたので、


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後者にしてみました。


海老の形をした海鮮団子は、

ぷりっぷりです。


このぷりぷり具合、

ちょっと憧れます。


上海蟹ならではの旨みも凝縮されていて、

とても完成度の高いお料理でしたが、


「黒酢酢豚」を頼んだ子達のお皿が視野に入ってくると、

やっぱり誘惑に負け、


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またまたお裾分け(お福分け)を頂きました。


何度食べても、

妙味健在です。


どちらのソースも、

添えてあるふかふかの割包で拭ってきれいに頂きます。


〆の麺類は、

「坦々麺」ですが、

「汁なし」か「汁あり」の選択です。


私達は5人だったので、


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3人「汁なし」、


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2人「汁あり」にして、


みんなでシェアして頂きます。


四川山椒の辛みが、

体中にカイロを貼ってるみたいに、

全身を温めてくれます。


汗もじわじわ湧いてきて、

代謝促進です。


さらに、

もっちり食感の細麺もよく絡みます。


細くてもっちり、

世の中の女性にウケそうな体型です。


そして、

いよいよ別腹コースのデザートです。


食いしん坊な私は、


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「花椒・はちみつ・黒こしょうのアイス」と

「ココナッツプリン 甘納豆入り」の2種盛り合わせにして頂きましたが、


ここでも、

他のみんなのデザートも頂いてました。


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「中国醤油のプリン」や、


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「杏仁豆腐 苺シャーベットのせ」

です。


みんなお腹いっぱいになったようで、

そろそろお会計と思った矢先、、、


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お店の方から、

「マンゴーシャーベット」と「ジャスミンティジェラート」と「ブルーチーズジェラート」をサービスで出して下さいました。


私が、

「あー、マンゴーシャーベットも食べたかった~」と

言ったのが聞こえちゃったのでしょうか。


地声が大きくて良かったと思える出来事です。


遠慮なくありがたく頂きます。


どれも自分をもったアイスばかりで、

魅了されます。


お店を出ると、

順番待ちのお客様が並んでらっしゃいました。


やはりひっぱりだこの『マサズ 』さんですね。


これからもモテモテでいて下さいませ。



お腹いっぱいでヒーヒー言ってるみんなと別れた後、


私は次なる食地へと場所を移し、


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フランス菓子や、


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キッシュや、


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山盛りクロワッサンや、


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天然酵母パンの食べ比べ試食会です。


日が暮れ始めると、

スタッフから

「ごちそうさまでした。ありがとうございました」メールが届きはじめました。


ごちそうする側にとって、

こうしてお礼や感謝のお言葉を頂けるのが、

何より嬉しいことです。


うちのスタッフは皆、

「ありがとう」の言葉が伝えられるので、

いい子達ばかりです。

完全に、親バカですね。


でも、

「私こそ、楽しくおいしいご飯の時を共にしてくれてありがとうございました」

です。


一緒に食事をして頂けるって、幸せなことですから。


また連れていこうと思います。



それにしても、

ケーキ&パンの試食会で、甘いものが多かったせいか、

もう一度、

マサズ 』の「ピータン」や「根セロリ」や「海老団子」や「黒酢酢豚」等が食べたくなってきました。


園山 』も、

「また食べに行きたい」と思って頂けるお店となり、


私も、

「また食べたい」と思って頂ける商品をこの世に生みだしていき、

これからも感謝される人間でいられたらいいなぁと思います。


そして、

感謝される数億倍以上の感謝の気持ちを忘れないで生きようと思います。