お世話になりまくってる某雑誌編集長様より、

ご招待を受け、

移転して半年の『大羽 』さんに伺ってまいりました。


お品書きから、

気になるお料理をチョイスし、

さらに、

大将おススメの逸品を頂きます。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00032.jpg

「塩気のきいた茶豆

「鱧の卵入り卵焼き」

「湯引き鱧 梅肉をかけて」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00122.jpg
「南瓜の煮物」

「お造り(〆鯖・トリ貝・すみイカ)」

「黄にら・ニラ・豚バラ肉の煮びたし」

「きんぴらごぼう」

「鰯のつみれ汁」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00150.jpg
「新らっきょう」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00164.jpg
「岩手の松茸の炭火焼き」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00189.jpg
「脂がノリにのった光り輝く秋刀魚の塩焼き」


大将の仕事がされてるのがよく分かる秋刀魚です。


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00198.jpg
「ハラスご飯といくらご飯のミックス~親子ご飯~」

「あおさのりのお味噌汁」

「ぬか漬け」

「種なし巨砲」


計15品位を、

ビールや芋焼酎と共に、

ぺろりと完食です。


大将と奥様の二人三脚で切り盛りなさってますが、

なんとも息の合ったご夫婦です。


お客様の前でも、

奥様にビシッと叱られてる大将ですが、

そのストレートなやりとりも、

こちらの旨みになってるんだなって思います。


大将と奥様は、

全く性格が違うように見受けられますが、

だからこそ、うまい具合につり合いがとれているんでしょうね。


そういえば、

大将が、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00080.jpg


「これ、幸せの葉っぱなんですよ」と、

とても愛くるしい葉っぱを見せて下さいました。


すかさず、奥様から、

「でもね、これ100円ショップで売ってたのよ」と。


100円で幸せが買えるなんて、

願ってもないことですよね。


十二分、幸せを頂きました。


幸せの形は、

十人十色ですが、

考え方次第で、

いくらでも幸せは舞い降りてきます。


人生一度しかないので、

どうせ何をしてなくても、

勝手に時が流れていくなら、

何事もプラスに考えてた方が幸せですよね。


大将の笑顔を見てるだけで、

幸せになってきました。


私も、

人に幸せを与えられるような

幸せな人間になれたらいいなぁと思います。