『枝豆百珍 』が始まってから、
多分3カ月位が経ったかと思います。
(と思いきや、えだまめん隊長より、「満2ヶ月で~す」との連絡がありました)
そろそろ『枝豆百珍』えだまめん隊長とのミーティングが必要な季節です。
夏こそ枝豆ですし。
ということで、
「第2回 枝豆会議」in『籠女 』です。
真っ先に、
お目当ての「塩茹で枝豆」と「焼き枝豆 塩バターソテー」をオーダーし、
料理を待つ間に、
「コラーゲン入り梅酒」のソーダ割りで乾杯です。
まず、
店員さんから「お通しです」と、
運ばれてきたのは、
大きなボウルにこれでもかってほど入った「生野菜サラダ」です。
食べ終えると、
すかさず、
「お代わりいかがですか?」と店員さん。
思わずつられて、
「あ、はい」と口走ってました。
すると、
ボウルに野菜が加えられ、
チーズ風味のドレッシングをかけられました。
このお通しサラダ、いくらでも食べていいようです。
ドレッシングもボリュームがあるので、
何回もお代わりしてたら、
これだけでお腹が膨れてきます。
サラダのお代わりばかりされて、
他のものを頼まれなくなってもいいんでしょうか。
そんな要らぬ心配をしていると、
待ってました、
「焼き枝豆 塩バターソテー」の登場です。
枝豆を焼くというこの調理法、
今となっては普通に感じられるかもしれませんが、
数年前、
枝豆界に革命を起こした画期的な料理です。
それまでは、
枝豆は「茹でる」が主流でしたから。
「焼き枝豆」の後は、
「野菜のナムル(ゴーヤー)」
「焼き椎茸 おろしポン酢と共に」
「焼きピーマン ショウロンポウスタイル」
中には、肉団子が入ってます。
オイスターソースのきいたスープも一緒にです。
を頂きます。
ここで、
オーダーが通ってなかった「塩茹で枝豆」とようやくご対面です。
「焼き枝豆」と「茹で枝豆」の2種類もの枝豆を頼むと思われてなかったんでしょう。
続いて、
焼き立て「チヂミ キムチーズ」を熱々の内に頂きます。
枝豆が入っててもおいしそうなチヂミです。
チヂミは、
じゃがいもをすったものが生地に入っているので、
食感もちもちです。
そういえば、
先日私も
「じゃがいもと枝豆で、はい、キムチーズ 」って料理を作ってました。
お料理を全て食べ終えたところで、
「かぼちゃのぷりん(かぼちゃのケーキ付き)」と、
「トマトのチーズケーキ」のデザートに入ります。
トマトといえば、
ちょうど今朝、
「枝豆とトマトのマフィン」や、
「枝豆のトマトのパウンドケーキ(夏のパウンドケーキ)」を作ってました。
RECIPEは『枝豆百珍 』より公開しております。
『籠女』ミーティングを終えると、
急遽、
ご近所の奥様邸に突撃訪問し、
えだまめん隊長から頂いた「たい焼き」や、
「ずんだプリッツ」や、
奥様からの「ゴルゴンゾーラチーズケーキ」や、
「胡桃ケーキ」や、
「サンペレグリノ」やらを図々しく頂きます。
さらに、
帰宅後、
「ギンビス産カリッと枝豆」を食べて、
しっかり冷えた缶ビール(ミニサイズ)を飲みつつ、
再び、
近々にロケを控えたRECIPE作りや、
執筆作業・原稿チェックに取り掛かります。
「仕事前に、枝豆スナックとビールですか?」
と思われるかもしれませんが、
枝豆や、ビールの麦芽には、
脳内の記憶物質を作るレシチンが含まれているため、
このレシチンコンビを摂取すれば、
脳の機能を高めてくれるので、
頭を使う仕事前にももってこいな組み合わせってわけなんです。
よって、
加減をわきまえながら、
明朝の仕事に響かない程度に、
枝豆スナック&ビール(&実は、残ったたい焼き1匹も)を頂きます。
しかし、
良い子の皆様は、
寝る直前の飲食は、
極力控えられますことをおススメ致します。