今回の大阪取材のテーマは、
“大阪フレンチが熱い”(ということで、
右も左もフレンチです。
出張だと、
ほぼプライベートタイムがとれませんが、
今回は、
仕事以外の時間が少しでも取れたので、
時には、一人で、
時には、大切な友達と食べ歩きます。
そんな貴重なプライベートディナーに選ばれた一軒が、
老舗『シェ・ワダ・リヴ・ゴーシュ 』さんです。
なんと、仕事以外もフレンチでした。
でも、
以前から行きたかったお店の1つだったので、
大大大歓迎です。
メニューを選ぼうとしたら、
スーパーパワフルなシェフが、
すでに考えてらっしゃいまして、
テンポよく、
バンバン出てきます。
このマドレーヌ、
焼き立てなので、
よりとうもろこしの香りが引き立ちます。
噛めば噛むほど味の出る、
いわばスルメみたいなパンです。
噛むことは、
食べすぎ防止や、
小顔への近道です。
「ココナッツアイスと黒糖チュイル」
どれもワイルドで迫力満点、
骨太料理です。
シェフが乗り移ったかのようです。
やっぱり、
料理は作り手そのものです。
さて、
今日もこのブログには載せきれないほど食べているので、
ここらで、
久々の卓球に舞台を移し、
エネルギー発散です。
その前に、
大阪の空をボーっと眺めながら。
何度も巻き戻ししたいひと時です。