「女性自身 」様ロケの現場に着くと、
編集者さんに挨拶をする前から、
準備にとりかかる前から、
たくさんの食べものや飲みものとご対面です。
心優しいライターさんから、
目新しい豪華絢爛なお菓子の差し入れです。
まず、
お決まりの「野菜ジュース」を飲んでから、
これらのお菓子御殿に突入です。
その後、ロケの最中も自作料理を食べつつ、
お菓子にも手を伸ばします。
その傍ら、
いつもカメラマンさんは、姿勢よくシャッターを切ってくださってます。
このお姿を見ると、
こっちまで背筋が伸びるので、
いい刺激を受けます。
ロケ終わりでは、
皆さんと他愛も無い話をしながら、
和気藹々とお菓子タイムです。
ライターさんから差し入れに頂いた「苺のモンブラン」に、
苺の花言葉を思い出しました。
苺は江戸時代の終わりあたりに、
オランダから伝来したものだそうですが、
親株から次々に果実を実らせ、
伸びていく姿から、
これを人間の家庭に例えて、
“幸福な家庭”という花言葉がつけれられているんですよね。
あとは、
“尊敬と愛”って意味もあるみたいです。
ビタミンCも抜群に豊富なので、
風邪をひきやすい方にももってこいです。
もし自分が苺になったら、
たくさんの人にちやほやされそうなだって思いました。
アカデミー賞受賞しそうな果物です。
というわけで、、、
「おくりびと 」、おめでとうございます。
7/23に観た映画のシーン がよみがえってきました。
改めて、
当たり前の毎日に感謝です。