Maebashi 45DAYS報告会
終了いたしました☺︎
ご来場いただき
ありがとうございました✨
進行と会場利用の都合上、
ディスカッションの時間が
とても短くなってしまったので
ここに個人的意見を
明記しておきます。
ディスカッションテーマ
「前橋のまちなかでイベントをやる意味」
イベント実施時の一時的な賑わいでは
継続性がありません。
最終的な目的をどこに定めるか。
目的はより
具体的でなければいけません。
例えば、前橋中心市街地、まちなかを
オフィス、商業、住宅というような
限定した用途ではなく
複合的な利用者が
増えていくことを狙う。
イベント実施が最終的に
まちなか居住を促進していけるような
落とし込み。
イベントという
見える賑わいの創出から
そういった地域還元できる仕組みの構築が
本当に大切なこと、目的とならなければ
いけないのではないでしょうか。
また、今回実施した45DAYSのように
個性あるイベント内容を実行する上で
場所は必要不可欠。
それぞれのニーズに合わせて
柔軟に使えるように、
まちなかの価値設定、空間レイアウトも
デザインしていく必要性を感じました。
わざわざ街中に
足を運ぶメリットはあるのか。
イベント内容も然り、
まちなかの価値を上げていく街づくりを
実行していかなければなりません。
そこには
自分たちのアイデアや意見を元に
イベント等を実施する
プレーヤーが必要。
実施が可能かどうかよりも、
何がしたいのか、やりたいのか。
個々の意欲の底上げ。
表面化しない部分だからこそ、
働きかけが重要になってくると思います。
事務局、運営側は
こういった一連のマネジメントも
並行して行っていくことが
必要であると考えます。
コミュニティ・市民の要望に、
市は寄り添い、
サポートしていくカタチ。
民間自立型のイベントにも
行政側の理解、携えは必要。
その連携体制も45DAYSを通し
感じられたことは、
非常に喜ばしいものでした。
まきばプロジェクトは引き続き、
前橋45DAYSに
携わって参りたいと思います。
今年度、
ご協力いただきました皆皆様方に
心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
