8月10日の夜に山中湖入りし、
8月11日~13日でチャレンジキャンプにリーダーとして参加してきました
今年で4回目のチャレンジキャンプ。
旗を新しくしました
下絵を任されたので気合い入れて描きました
チャレンジキャンプの詳細はこちら
肢体不自由児協会と毎日新聞とYMCAが主催団体です。
同時期に手足の不自由な子供のキャンプが開催されていて、その4日目からチャレンジキャンプは合流します。
手足の不自由な子供のキャンプは5泊6日。
体力的や精神的な面でいきなり5泊は難しいと思う子供たち向けに、キャンプの体験版ような形でチャレンジキャンプは開催されています。
短めの2泊3日で、日中のプログラムも比較的ゆったり。
1対1以上のリーダーがついてキャンプに参加する自信をつける場です。
13日に帰ってきて、早4日が経ちますが、いまだにキャンプ後遺症から抜け出せません。笑
普段音楽を聴く習慣のない私は、頭の中をキャンプソングがぐるぐるぐる・・・
離れない。。。
キャンプの思い出に浸ろうかと思っても、キャンプ中は携帯を手放していたので写真もなく
苦肉の策で、WHC(冬のキャンプ)のDVD観て過ごしていました。笑
(その時の記事はこちら:雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ)
ずっと後遺症を引きずるわけにもいかないので、ここにまとめて頭を整理しようと思います
チャレンジキャンプの日程はこんな感じ
8月11日
13:00~ 受付@山中湖YMCAセンター
15:00~ キャンプ場散策
16:30~ お風呂
18:00~ 夕ご飯
19:30~ 花火
21:00~ 就寝
8月12日
6:30~ 起床
7:15~ 朝の集い
8:00~ 朝食
10:00~ ビックカヌー@山中湖
12:00~ お昼ご飯
13:00~ シエスタ(昼寝)
14:30~ お風呂
16:00~ すいか割り
18:00~ 夕ご飯
19:30~ キャンプファイヤー
21:00~ 就寝
8月13日
6:30~ 起床
7:15~ 朝の集い
8:00~ 朝食
~10:00 大DUTY(掃除)
10:00~ 閉村式
11:00~ 解散@山中湖
手足の不自由な子供のキャンプは、小竹向原にある療育センター集合解散ですが、
チャレンジキャンプはどんなところに泊まるのか、
どんな雰囲気なのかを知ってもらうために現地集合解散。
家族にとっても、子供をキャンプに送り出すことに不安もあるだろうから、そのためにもちょっと大変ですが現地集合解散です。
1日目は散策の時間にゲリラ豪雨に遭ったため、キャビン内でキャンプソングを歌いました
雨が上がったらさくっと散策
お風呂は夕ご飯の前に。
リーダー以外にもヘルパーと言って、キャンプの運営を手伝ってくれるスタッフもいます。
その方々が入浴介助に入ってくれるので、軽度から重度の子まで、みんな一緒にお風呂をゆっくり入ることができます
花火は駐車場で
火の神様が登場しました
写真がないのが残念。。。
11日の午前中の子供たちが到着するまでの時間、みんなで火の神の衣装作って盛り上がったんですw
2日目のビックカヌーには、みんな乗ります
たくさんのヘルパーの協力を得ながら、パドルもって山中湖を堪能
お天気がよくって、ちょっとぐったりな子もいましたが、なかなかボートに乗って漕ぐ経験はできないからか、目をキラキラさせて「楽しかった 」と話す子供たちもいました。
午後のスイカ割はメインイベント
ここでも神様登場します。
スイカの神様。笑
どんな姿かはご想像にお任せしますが、
11日の朝にリーダー10人で超真剣勝負のUNO大会を開催しました。
もちろん、負けた人がスイカの神様です。
女子も男子も関係なく。
真剣勝負過ぎて異様な熱気でした。笑
周りに「何してるの??」って言われるくらい真剣。
女子はみんな、「スイカの神様やったら嫁にいけない。。」と必至なくらい。笑
結果的には、無事に(?)男子に決定し、
私は翌日、スイカの神様降臨の大役を引き受け、大盛り上がりのスイカ割をやりました
子供たちが泣いちゃうんじゃないかって思うようなスイカの神様でしたが(実際、一般参加の赤ちゃんが泣きました。笑)、
うちのグループの子供たちは笑って(冷笑?)楽しんでくれました
夜は泣く子も多くて、
やっぱり初めてのキャンプの子たちばかりだからか、「寂しさ」という強敵はいましたが、
2日目、3日目とだんだんとキャンプの生活に慣れていく様子が見られました。
3日目、ご家族が迎えに来るころにはホッとした笑顔。
短い3日間の中でも、子供たちがちょっと成長する面を見ることができました
子供たちのことがようやくわかってきた3日目にバイバイするのが寂しい気もしますが、
3日間、子供たちと安全に楽しく過ごすことができて、
私はリーダーとしては満足な3日間を過ごすことができました。
私自身、初参加の夏のキャンプで、すっごくドキドキだったんだけど、
リーダー仲間に恵まれて、トレーニングの期間からとっても楽しい時間を過ごすことができました
キャンプリーダーの仲間って私の生活の中ではすごく特殊で。
年齢関係なく、みんなキャンプネームで呼び合うから、みんなタメ口で。
「できない」「手伝って」って言い合わないと、子供たちと安全に生活することは難しいから、
強がることもしなくていいし、わかんないことを恥じなくてもいい。
すごく新鮮で居心地のいい場所だったなーと思います。
冬のキャンプにもまた行きたいなって。
これは、ボランティアがしたいというよりは、完全に自分のためなんだけど(^-^;)
子供たちと過ごすのも、リーダーと過ごすのも自分にとってすごく楽しいし、居心地がいいから。
そのためには、修論を早め早めに進行しなくては。。。
いつまでも後遺症を引きずるのではなく、キャンプのためにもさっさと抜け出して現実生活を送らなくては
キャンプは、手足の不自由な子供のキャンプのほかに、
フレンドシップキャンプといった健常児と障がい児が一緒に過ごすキャンプと、
高木記念キャンプといった比較的ゆったりした時間で過ごすキャンプもあります。
そして冬には、小学校3~6年向けのスキーキャンプ、春には18歳以上向けの春の山中湖キャンプもあります。
倍率が高く、応募しても抽選漏れということもありますが、いろんな経験のできるキャンプですので、ご興味のある方は情報をチェックしてみてください
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8月11日~13日でチャレンジキャンプにリーダーとして参加してきました
今年で4回目のチャレンジキャンプ。
旗を新しくしました
下絵を任されたので気合い入れて描きました
チャレンジキャンプの詳細はこちら
肢体不自由児協会と毎日新聞とYMCAが主催団体です。
同時期に手足の不自由な子供のキャンプが開催されていて、その4日目からチャレンジキャンプは合流します。
手足の不自由な子供のキャンプは5泊6日。
体力的や精神的な面でいきなり5泊は難しいと思う子供たち向けに、キャンプの体験版ような形でチャレンジキャンプは開催されています。
短めの2泊3日で、日中のプログラムも比較的ゆったり。
1対1以上のリーダーがついてキャンプに参加する自信をつける場です。
13日に帰ってきて、早4日が経ちますが、いまだにキャンプ後遺症から抜け出せません。笑
普段音楽を聴く習慣のない私は、頭の中をキャンプソングがぐるぐるぐる・・・
離れない。。。
キャンプの思い出に浸ろうかと思っても、キャンプ中は携帯を手放していたので写真もなく
苦肉の策で、WHC(冬のキャンプ)のDVD観て過ごしていました。笑
(その時の記事はこちら:雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ)
ずっと後遺症を引きずるわけにもいかないので、ここにまとめて頭を整理しようと思います
チャレンジキャンプの日程はこんな感じ
8月11日
13:00~ 受付@山中湖YMCAセンター
15:00~ キャンプ場散策
16:30~ お風呂
18:00~ 夕ご飯
19:30~ 花火
21:00~ 就寝
8月12日
6:30~ 起床
7:15~ 朝の集い
8:00~ 朝食
10:00~ ビックカヌー@山中湖
12:00~ お昼ご飯
13:00~ シエスタ(昼寝)
14:30~ お風呂
16:00~ すいか割り
18:00~ 夕ご飯
19:30~ キャンプファイヤー
21:00~ 就寝
8月13日
6:30~ 起床
7:15~ 朝の集い
8:00~ 朝食
~10:00 大DUTY(掃除)
10:00~ 閉村式
11:00~ 解散@山中湖
手足の不自由な子供のキャンプは、小竹向原にある療育センター集合解散ですが、
チャレンジキャンプはどんなところに泊まるのか、
どんな雰囲気なのかを知ってもらうために現地集合解散。
家族にとっても、子供をキャンプに送り出すことに不安もあるだろうから、そのためにもちょっと大変ですが現地集合解散です。
1日目は散策の時間にゲリラ豪雨に遭ったため、キャビン内でキャンプソングを歌いました
雨が上がったらさくっと散策
お風呂は夕ご飯の前に。
リーダー以外にもヘルパーと言って、キャンプの運営を手伝ってくれるスタッフもいます。
その方々が入浴介助に入ってくれるので、軽度から重度の子まで、みんな一緒にお風呂をゆっくり入ることができます
花火は駐車場で
火の神様が登場しました
写真がないのが残念。。。
11日の午前中の子供たちが到着するまでの時間、みんなで火の神の衣装作って盛り上がったんですw
2日目のビックカヌーには、みんな乗ります
たくさんのヘルパーの協力を得ながら、パドルもって山中湖を堪能
お天気がよくって、ちょっとぐったりな子もいましたが、なかなかボートに乗って漕ぐ経験はできないからか、目をキラキラさせて「楽しかった 」と話す子供たちもいました。
午後のスイカ割はメインイベント
ここでも神様登場します。
スイカの神様。笑
どんな姿かはご想像にお任せしますが、
11日の朝にリーダー10人で超真剣勝負のUNO大会を開催しました。
もちろん、負けた人がスイカの神様です。
女子も男子も関係なく。
真剣勝負過ぎて異様な熱気でした。笑
周りに「何してるの??」って言われるくらい真剣。
女子はみんな、「スイカの神様やったら嫁にいけない。。」と必至なくらい。笑
結果的には、無事に(?)男子に決定し、
私は翌日、スイカの神様降臨の大役を引き受け、大盛り上がりのスイカ割をやりました
子供たちが泣いちゃうんじゃないかって思うようなスイカの神様でしたが(実際、一般参加の赤ちゃんが泣きました。笑)、
うちのグループの子供たちは笑って(冷笑?)楽しんでくれました
夜は泣く子も多くて、
やっぱり初めてのキャンプの子たちばかりだからか、「寂しさ」という強敵はいましたが、
2日目、3日目とだんだんとキャンプの生活に慣れていく様子が見られました。
3日目、ご家族が迎えに来るころにはホッとした笑顔。
短い3日間の中でも、子供たちがちょっと成長する面を見ることができました
子供たちのことがようやくわかってきた3日目にバイバイするのが寂しい気もしますが、
3日間、子供たちと安全に楽しく過ごすことができて、
私はリーダーとしては満足な3日間を過ごすことができました。
私自身、初参加の夏のキャンプで、すっごくドキドキだったんだけど、
リーダー仲間に恵まれて、トレーニングの期間からとっても楽しい時間を過ごすことができました
キャンプリーダーの仲間って私の生活の中ではすごく特殊で。
年齢関係なく、みんなキャンプネームで呼び合うから、みんなタメ口で。
「できない」「手伝って」って言い合わないと、子供たちと安全に生活することは難しいから、
強がることもしなくていいし、わかんないことを恥じなくてもいい。
すごく新鮮で居心地のいい場所だったなーと思います。
冬のキャンプにもまた行きたいなって。
これは、ボランティアがしたいというよりは、完全に自分のためなんだけど(^-^;)
子供たちと過ごすのも、リーダーと過ごすのも自分にとってすごく楽しいし、居心地がいいから。
そのためには、修論を早め早めに進行しなくては。。。
いつまでも後遺症を引きずるのではなく、キャンプのためにもさっさと抜け出して現実生活を送らなくては
キャンプは、手足の不自由な子供のキャンプのほかに、
フレンドシップキャンプといった健常児と障がい児が一緒に過ごすキャンプと、
高木記念キャンプといった比較的ゆったりした時間で過ごすキャンプもあります。
そして冬には、小学校3~6年向けのスキーキャンプ、春には18歳以上向けの春の山中湖キャンプもあります。
倍率が高く、応募しても抽選漏れということもありますが、いろんな経験のできるキャンプですので、ご興味のある方は情報をチェックしてみてください
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