ありがたさにまみれる。 | ラトナの繋がる日記

ラトナの繋がる日記

日々のことを、書きたいときに、感じたままに。


「玄牝」上映会、無事終わりました。

暑い中来て頂いた皆様に本当に感謝感謝、です。


帰り道には、先日のダブルレインボーに続き、また虹を見ることが出来ました。


おうちに帰って、カホは浴衣を着て山登りから帰ってきたパパと地区のお祭りに出かけ、1日遊びたおしたあかりたんはさすがに疲れて電池切れの模様なので、さっとシャワーして簡単ごはん食べて、マッサージしながら寝せました。

小さい背中をラベンダーオイルをつけてゆっくりマッサージして、気持ちよさそうにうとうとしているのを見るのはとても幸せな時間でした。


今日来て頂いたいろんな方のことを思い出しながら。
上映会したい、と言い出したわたしをいろんな形で手伝ってくれた人たちを想いながら。
お庭で遊んでた子どもたちを思い出しながら。

つくづく、いい一日だった〜

みんなみんな、ありがとう。
ほんと、ありがたいことばかり。



イベントにしても、学校作りにしても、
やらなくて、困る人は別にいないんですよね。
今ないことを、新しく始めたりするのには、エネルギーもいるし、いろんな感情も出てくる。


今回も、あまり日にちもないうちに、バタバタっと日程決めて、学校作りの仲間や友達に協力してもらって。

最初は、やりたい!という気持ちがまずあって。
仲間たちと準備する過程は楽しくて。
でも言い出しっぺであるからには、赤字のときは背負う覚悟をして。それとともに不安の感情などなど出てきたりしながら。
開催3日前くらいには、それがピーク。
前日、思った通り駆け込みの予約がちょこちょこ入りだすなか、一日中野の花館でお掃除したり、良い空間を作るためにひたすら動いているうちに、この場所の空気感と、映画自体に力があるから、あとは委ねよう、という気持ちになって。


今日の素晴らしい日を、いろんな方と過ごすことが出来ました。


生きてるって、こんなにも幸せで、ありがたい。
準備の中に含まれる、一見ネガティブな感情の変遷でさえ。
生きてるからこそ、あますことなく感じたい。
結局すべては奇跡のようにありがたいのだから。


遠くから来てくれた方や、車がないなか電車とタクシーを使ってきてくれた方や。
お片づけまで手伝ってくれたり。


紫蘇ジュースたくさん出来たから、と来た方みんなにふるまってくれたえみちゃん。


何年も前から上映会したいというわたしを手伝ってくれて、一緒に玄牝を観に福岡にも来てくれたり、結局はわたし以上にたくさん動いてくれている学校作りの仲間、れいこさんとだんなさん。


みんなみんな、ありがとうございました。



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