最近、英語を勉強し始めたというと仕事で必要なの?とよく聞かれます。
ただただ昔から英語が好きだから。
学生時代にもっと勉強しておけば良かったと最近思うので。
いつか海外にでて行きたいから←すごい漠然。
外国の方ともコミュニケーションがとりたいから。
などと、答えていました。
まあ、あまり明確になっていなかったわけです。
だから、忙しくて時間がないとどうしても優先順位の下位のほうへと行ってしまっていたわけです。
でも、ここのところで自分の中で学ぶ理由が明確になってきたのでした。
考えてみたら、日頃、優先順位が高い第一領域の事をルーティンワークのようにこなすことでめいいっぱいで(だから第一領域と言うんだけど・・)
実は、もっとも大切なことを後回しにしていたり、それが大切なことだとは気が付かないできたり。それであっという間に数年なんて月日が過ぎちゃいます。
もちろん、病気、災害に直面して物事の優先順位が変わってしまったり、子育て、生活の為の仕事などそれを第一にやらなければならない事情ってものがそこにはあるわけです。
でも、それ(本当に大切なこと)が何なのか。
自分にとって何が大切か必要なのか。を意識することが重要なのです。
そして、日常の比較的小さな変化を望んでいるのであれば、行動や態度に働きかければいい。
でももっと大きな変化を望むのであれば、パラダイムを変えなければならない。
私はこの第二領域へ目をむけ、エイッとパラダイムシフトしていったのが昨年でした。
そしてまた、あらたな気づき、書き換えが起こっています。
↑石ともさんからのスイスのおみやげローチョコではないけれど、カカオのコーティングの中はデーツ♪
こんな美味しいもの、なぜ日本には売られていないんだろう?売ってるのかな。見たことなかった。
下がりかけていた英語の学習への必要性をあらためて感じ、モチベーションも上がったので
ブログに書いてそのまま保存しておいたのです。
さっき私の第1号の生徒さんであるクロコさんのブログ
をよんでいたら
石ともさんにアドバイスいただいて、自分なりに最近色々考えていた事とまったくかぶるような内容で、驚きと共に、ローフーディストだったらやっぱりこれは当然の事なのね~と納得したわけなんです。
なのでその時書いた事を改めてアップしたいと思います。
「悪の葉っぱに斧を向ける人は千人いても、根っこに斧を向ける者は一人しかいない」
生活のなかで大きな変革を遂げようとすれば、行動や態度という「葉っぱ」に心を奪われることなく、その行動や態度の源であるパラダイムという「根っこ」に働きかけなければならない。
スティーブン・R・コヴィ氏の言葉です。
私がローフードと出会ったことも一つのパラダイム転換だったのかもしれません。
物の見方、あり方がガラッと変わったのです。
ローフードはまだまだ私たち周囲の人びとには浸透していません。
では、どうするか。
ローフードは海外が発祥です。
レシピ本を読むにししても、最新の酵素栄養学の情報を得るにしても
やはり英語ができないと話にならないわけです。
英語は学ばなければならないのです。
語学力を身に付け、もっと多くの事を学び自分のものにしていかなければならないのです。
そして自由に海外に出ていけたら楽しいだろうなと考えているのです。
まだまだとーい道のりですけど
亀の様な歩みで一歩一歩進んで行きます
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