もう少しでこの記念すべき(!?)2000回目の実践英語ブログをお祝いもせずに通過するところでした。

いやあ、自分でも始めたときに2000ものログを書くことになるとは想像もしていませんでした。
それもこれも、毎回飽きもせずに私の小言や皮肉や愚痴混じりの戯言の中に、秘蔵の英語のスキルを見つけようとしてくださる読者の皆さんがいらっしゃるからです。

実は、私もそろそろ会社人生が終わりを迎えます。何をしようか、と想いを馳せたときに、真っ先に考えるのは、受験やひとよりちょっと長く、濃い滞米経験、そして仕事でのテンパった状況で自然に身につけた英語感覚を、同じ気概をもった同胞のひとたちに伝播させることはできないか、ということです。

受験英語、TOEIC対策、ビジネス英語、日常の英会話、などなど自分で言うのもなんですが、私はありとあらゆる局面での英語でのものの考え方、解釈、そして表現についてオールラウンドの知見を持っています。
それをどう自分のセカンドキャリアに生かしていくか、、。

最近書店に行くと英語学習の棚に行きます。まあ、とてもじゃないけどその数や種類の多い事と言ったら、、。そんな場に何のクレデンシャルを持たない私が入る余地はありません。

でも、それで儲けようと思わなければ、地元の自己啓発教育みたいな場でボランティアだってできます。もちろん、そのためにはひとに教える、という技術を習得し磨かなければなりません。
これからそのことも選択肢のひとつとして具体的な課題として自分に課してみたいと思っています。

昔ほど頻繁には更新できていませんが、このブログは続けていきます。3000回を迎えたときにはもっと幅広い分野でロック評論家の名前が見つかるようにがんばりますので、引き続き応援よろしくお願いします。

読者の皆様へ。
ロック評論家より。

To my dearest readers:

I know you guys are all kind enough to allow me to celebrate that my blog has reached its 2000 mark. Your curiosity is the main drive of my get-going sprit. I never dreamt of reaching this far when I got first started.

I hope to be able to show more dimensions of my personal mission when I reach 3000.

Cheers!

Rockcritic