信頼預金は相手次第…だけど、言わなきゃ始まらない!だって私はあなたじゃないんだから。 | 母が笑顔になるとみんな幸せ♥中井恵美のつれづれ日記。

母が笑顔になるとみんな幸せ♥中井恵美のつれづれ日記。

夢は「世界平和!」だからこそまずは自分が笑顔で幸せになることを大事にしようと日々格闘中です。
このブログは誰の為でもなく、「自分」のために書きたいと思います。

昨日の読書会で話題になった『信頼預金』という考え方

こちらも7つの習慣に出てくる言葉ですが



「信頼預金の通帳は相手が持っているから厄介なのよね~・・・」

「こっちはまだ残高があるつもりでいても、いきなり残高不足により取引中止!とか言われちゃうし。」


という柴田朋子さんのさらっとした言葉がズキンと刺さる。。。




そうなんですよねー・・・



これ、いつも悩むポイントなんです。



なんでみんな自分の気持ちを言うのをためらうんだろう?



コミュニケーションってキャッチボールによく例えられますが


世の中投げてもいないボールを相手が受け取ってくれない!と嘆いている人多すぎ(笑)




「どうせ言ったって分かってくれないし」とか言いますけど

言っても分かってもらえないかもしれないけど

言わなかったら絶対に分かってもらえないから!!

{5CBFA55C-961D-4B8A-AB1F-BBE8B3883A39:01}

例え言葉が分からなくても、この2人は確実にコミュニケーションとってると思う(笑)




自分の思っている「普通」が

相手にとっても同じ「普通」だと思っている人がすごく多くて

同じ出来事だって

同じ日本語だって


「え?そういうつもりじゃなかったのに」なんてことザラにあるんだから



相手と長く付き合いたいと思うならば

時に喧嘩になっても

根気強く何回も話し合うしかないんだろうなって思う。



相手と向き合うことを面倒くさがらずに

「あなたとの関係を大切にしたい」っていう所さえきちんと伝えられたら

なんとかなるような気がするんだよな~



まずは「違い」を認め合うところから。


あなたと私は「違う」けれど

「違う」からこそ価値がある。


あなたと私は「違う」けれど

それでもお互いに必要ならば


お互いにとっていい状況になるように

AでもBでもないCの道を一緒に探していけばいいんじゃないかなー?と思います。