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更新が遅くなりましたが、収録無事に終了しました!

はたして【拘束ラジオ】は成功したのか…

結果は…聴いてみてください(笑)
http://www.shinsuisha-creative.com/radio/rus/index.html


来週以降には、ワタクシの即興芝居がアップされるはずです(笑)

それにしても、今日は色々と深く考えさせられる1日でした。
競演させていただいた役者の木村太郎さんも素晴らしい演技をされていましたし、
舞台演技について熱く語れる方とお知り合いになれてとてもラッキーでした☆

ああすればよかったこうすればよかったと反省はいろいろとありますが、
そのぶん得るものが大きかった企画でした。

まず、【拘束ラジオ】っていう企画自体が面白いと思うんです。
私たちは日常の中で、テレビ的、メディア的によしとされているものを基軸にして、
そこに安心しています。

音のタイミングや長さひとつとっても、
知らないうちにこれが正しいのだという暗黙の了解を持ってしまっている。
音が記号になっている場合もあります。
(例えば、銃撃戦の音を聞けば戦争だと感じる。みたいな。)

その思い込みが、自分がいかにそれを感じるか、
自分にとっての正解はなにかという感覚を薄めてしまい、
すっかりその暗黙の了解に邪魔をされて、自由に動けないでいる。

『心地よい感覚』すらも、外から刷り込まれているということを思い知らされました。

こんな素晴らしい機会を与えてくださった瀧さんと大江さん、そして木村さんに感謝です!
本当にありがとうございました!!



また呼んでほしいなー。(と、アピールしてみる…(笑))