[イーデイリースターinジョオヨウン記者]グループJYJ（キム·ジェジュン·ユチョン·キム·ジュンス）が4年ぶりに日本での活動を本格的に再開する。その最初の舞台は東京ドームだ。
シジェスエンターテイメント（以下シジェス）は25日、公式ホームページにJYJの日本の東京ドームコンサート予告ポスター画像を掲載した。 3日間行われるという内容のほか、具体的な日程や説明はまだない。 3月1日関連情報は公式発表されるというフレーズが全てだ。
シジェス側関係者は "JYJが東京ドームでファンたちに会うのは4年ぶり"と言いながら "今回のコンサートは、複数の重要な意味を持っている。すぐに日本側パートナーとの契約などに関する内容をお知らせいたし計画 "と言葉を慎んだ。
先立って1月に日本東京地方裁判所は、JYJの日本国内独占マネジメント権を主張するエイベックスに敗訴判決を下した。加えてJYJの所属事務所であるC-JeSにエイベックスは約6億6000万円（約78億ウォン）の損害賠償金を支払うように命じた。
東京地方裁判所はまたエイベックスがC-JeS代表の名誉を毀損する事実を告知したと認めてC-JeS代表の個人にも損害賠償金約100万円（約1100万円）を支給するよう判決も一緒に出した。エイベックス側はこれらの判決に控訴した状態やJYJは事実上の活動が自由になった。
JYJは韓国で2009年11月、SMの専属契約効力停止仮処分を受けた後、C-JeSを通じて2010年2月頃エイベックス社と専属契約を締結した。しかし、活動範囲と関連して、双方が葛藤をもたらしながら、エイベックスは2010年9月JYJの日本での活動を停止させた。シジェスはこれにエイベックス側に専属契約解約を通知したエイベックスはJYJの日本国内独占マネジメント権があると主張し、コンサートなど日本での活動にブレーキをかけた。
シジェスは "日本司法府がエイベックスのJYJの日本国内妨害活動を認めて、これを禁止したことを非常に嬉しく思います"とし、 "今回の判決を契機にJYJの日本での活動を再開することだろう"と予想した。
JYJは昨年11月、前所属事務所であったSMエンターテイメントの間の専属契約紛争が3年4ヶ月ぶりに双方の合意に仕上げされて訴訟に出た。引き続きエイベックスとの訴訟も勝訴の判決が出て、すべての法的訴訟を終えた。
やはり動いていたのですね。でも焦らなくていいですよ。