アンティーククリストフルのシュガーシフター | メゾン・ヴィヴィエンヌ  | フランスアンティーク&ブロカント雑貨のお店

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19~20世紀半ばの
エレガントで上質なフランスアンティーク
&シャビーで味わい深いブロカント雑貨のお店
「メゾン・ヴィヴィエンヌ」店主による
フランスアンティークや
フランスについてのつれづれ語りです。

こんばんは!



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんです。 



今日は寒い雨の東京です。雨


ランチの約束があったのですが、胃痛と熱があったので(珍しいです!)ドタキャンしてしまいました・・・汗


ドタキャンは、するのもされるのも苦手なのですが・・・




さて 私はそんな日はいつもと違って甘いものが食べたくなります。



そんな時に







シュガーシフター




葉っぱや花びらをかたどった穴があけられているのですが、砂糖が貴重だった時代に、粉砂糖を食卓でいちごいちごやお菓子に振りかけるために使われたものです。





そういえば、一昔前には日本にも「いちごいちごスプーン」というものが各家庭にありましたよね。

いちごをつぶして、ミルクやお砂糖をかけて食べた時代のもの。

(今も、あるようですが)





今では品種改良によって砂糖をかけないと酸っぱすぎるいちごいちごというのがなくなったのであまり見なくなりましたが、フランスのいちごいちごってまだ酸っぱいのですよね?


私、果物をあまりいただかないので、フランス生活でいちごいちごを食べたことがなかったように思いますが、フランス人の元夫や元彼がよく


「日本の果物はハズレがなくて美味しい!」


「買うときに既に食べごろになるようになってる!」


と、日本の果物を絶賛していたものです。



そんな現代の日本においても、お菓子作りの仕上げに粉砂糖を掛ける時や、酸味の強いフルーツにお砂糖をかける際、こういった美しいアンティークの小道具があると食卓を囲むのが楽しくなりますよね。



シュガーシフターの商品ページは こちら プレゼント






ではみなさま 私のように体調を崩したりなさいませぬようお過ごしくださいね。

お読みくださってありがとうございました。


ごきげんよう♪



フランスアンティーク&ブロカント雑貨メゾン・ヴィヴィエンヌ     びびあんでした。  

       




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