昨日から「ありえんっ」というぐらい、皮膚障害がひどくなりました。
目が腫れて、ブツブツがひどくなり、顔の色がヘン(黒い)。
かゆいを通り越して、痛いっ。
ゾンビかっ
って顔になってます。
昨日、病院に行きたかったけど、バイト休めないし(交代してもらえる人いないし)、本日まで我慢。
病院行ったら主治医Bちゃんがお休みで、代わりの先生に診察していただいて、皮膚科を受診することになりました。
今の病院に通院して7年になるけど、内科と外科以外の科を受診するのは初めて。
皮膚科どこですか~状態で、案内板見て探しながら移動しました。
皮膚科の科長S先生の診察。
顔見せて、今までの治療経緯とブツブツ出現の経緯、ここまでひどくなったのは初めてということをお話し・・・宇宙人(夫)いわく「あなた、説明が下手!」と言われたよ
S先生「ちょっとごめんね~」と言うやいなや、ブツブツの2か所をブチッと潰して、ブツブツの細胞を顕微鏡でチェック。
そして、なんとニキビダ二発見!
ニキビダニ(顔ダニ)は97パーセントの人間が持っていて、顔のあぶらを食べてくれたり、健康な人にはお肌を保つためにいい働きをしてくれるものだそう。
私の場合は免疫力(抵抗力)が下がっていたため、ニキビダニの活動が活発になり過ぎてブツブツ悪化→目まで腫れるということになった可能性が大。
外科でも皮膚障害対策で飲み薬(ミノマイシン、アレグラ)、塗り薬(マイザー軟膏、ロコイド軟膏、ダラシンTゲル、保湿剤のヒルドイドソフト)は出てるけど、ニキビダニが原因だった場合はステロイド使うともっとニキビダニの活動が活発になることもある。
まずニキビダニの活動を抑える治療をしてみましょうということで、外科で処方されてるものと併用しながら、内服のセレスタミン(かゆみ&顔の腫れをひくため)と塗り薬のオイラックス、イオウカンフルローションを使うことになりました。
オイラックス、イオウカンフルローションは肌を乾燥させるので、乾燥がひどいところはヒルドイドソフトでの保湿も必要です。
※ 3月9日追記
皮膚科から処方された薬を使った2日後には「あれはなんだったの?」というほど、ブツブツは治まり、赤みはあるものの、顔色も普通に戻り、痛みも取れました。
目の腫れだけは元に戻るのに少し時間がかかりましたが、3月6日には治って、元気にバイトに行けました。