銀座 いし井で中華せいろを食べてきました。元々は二代目 つじ田で修行されたとか・・・詳しいことは知りません(笑)
ってことで、有楽町に降り立ったんやけど、何しろこのあたりはちんぷんかんぷん。余裕で反対方向に歩くこともできるんよ。
そもそも方向音痴ってこともプラスされて・・・のっけから逆に ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ホンマは、もっと早くに来て、このあたりで気になってるラーメン屋を片っ端から食べたかったんやけど、それでは夜に酒が飲めなくなるってのでNG。もうアルコールが気になって気になって・・・(笑)
ってことで、銀座 いし井に到着 ヾ(@^▽^@)ノ
夕方17時くらいやねんけど、銀座はすでに夜の街に変身。銀座 いし井はピカピカしてるってな具合だす。
超ヤバイんですけど~~~
そんなこんなでテンションが上がってたら、店員さんが外にでてきて『いらっしゃいませ~』ってな感じ。
そこでおススメを聞いてみると、『中華せいろ』がおススメとのこと・・・
さすがに場所が銀座ってこともあって、並のつけ麺で880円。かなりいいお値段なんよなぁ~
ってことで、券売機で中華せいろ880円を購入して店内へ・・・
入ってすぐに三河屋製麺の麺箱が積みかさねられてて、店内はおもいっきり和のテイスト。ちょっとおしゃれさんです(笑)
まぁ、時間が時間だけにお客さんはそこそこって感じ。
カウンターに座ると、目の前には『せいろ流儀』なるものが・・・まずは、そのまま→次に、麺にすだちを絞って→最後は麺に黒七味を振りかけて、食うべし、食うべし、食うべし(笑)
こだわりは比内地鶏を使ってるスープみたい。
スープについて、詳しく書かれてます。スープに10時間・・・さすがです。ってか、寝る時間あるんって心配になりました(笑)
カウンターに並ぶ調味料達です。ちなみに、たれと酢は何に使うんやろう???
だいたい、待つこと15分くらいで中華せいろの登場です ヾ(@^▽^@)ノ
中華せいろって言うぐらいやから、せいろの上に麺がのってると思いきや・・・普通に丼に麺が ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
なんで中華せいろって名前にしたんってツッコミ入れそうになったんは言うまでもありません(笑)
つけ汁は、写真ではわかりにくいけど、かなり鶏油らしきものが・・・かなりの油やと。
麺はつじ田と同じくすだちがトッピングされてるんよ。トレードマークみたいなもんかな(笑)
麺は三河屋製麺の太麺ストレート。
まずはつけ汁のスープだけをいただいてみると・・・
シャバ系のスープで酸味が若干あるタイプ。ガッツリとした鶏のうまみに、ほんのり魚介の香りがする感じ。なかなかうまいっす (≡^∇^≡)
ただ、ちょい鶏油がキツイというか、ドッシリというか・・・油まめしです(笑)
次にチャーシューへといってみると・・・
つけ汁が強すぎて、チャーシューの味がよくわからん。まぁ、それはしゃぁないかななぁ~
次にメンマへと・・・
メンマはまぁまぁかなぁ~
次に、三河屋製麺の太麺だけを・・・
うん、さすが三河屋製麺。細麺でも、太麺でも、極太麺でもはずしはしないっす。小麦の香りや、弾力と歯応えもGOOD!!
次につけ汁に浸して、太麺をいただいてみると・・・
これも、なかなかいい。
ちょっと油でしつこ過ぎるかなぁ~っと思ってたけど、実際食べてみるとそうでもない。
そこに、言われたとおり麺にすだちを搾ってみると・・・
キャー、もろ酸味。油をさっぱりさせる効果を狙ってるんやろうけど・・・これはすだちそのものの香りが勝ってしまって、つけ汁の味がわからんようになってもうた(汗)
次に、黒七味を麺にふりかけて・・・
うん、黒七味はうまいと思うんやけど、すだちの酸味と黒七味の複雑な味が混じると、もうわけわからん???
完全にコンフューズ状態(笑)
銀座 いし井の中華せいろを総合的に評価すると・・・すだちと黒七味はいらなくない?って感じがする。
普通でそこそこうまいと思うんよ。
コストパフォーマンスは場所が銀座ということもあるから、高くはないと思うし。そもそも銀座でつけ麺が食べれるってことを考えるとありがたい話です。
ごちそうさまでした。
銀座 いし井 店舗情報
銀座 いし井
TEL 03-6228-6998
東京都中央区銀座3-8-4
最寄り駅
東京メトロ銀座線・日比谷銀座駅の銀座駅
有楽町線銀座1丁目駅
都営浅草線・東京メトロ日比谷線東銀座駅
JR線有楽町駅
銀座一丁目駅
営業時間
平日
11:00~22:00
土・日・祝日
11:00~21:00
定休日
不定休
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編集後記
この後、新橋やら有楽町で飲みまくるんやけど、それはまたの機会に・・・たまには銀座をブラリってのも悪くないもんやね~
では、では、