暑ーい暑ーい、ある日のお昼ごはん。
お昼は手軽に済まそうと、旬の夏野菜を使ったヘルシーな丼ぶりに。
作ったのは「茄子と伏見とうがらしの甘辛丼」。
伏見とうがらしは京野菜の甘とうがらし。辛味がなくて、とても美味しい野菜です。
こちらと自宅近くの直売所で購入した茄子を炒めて、甘辛味に仕上げました。
油を吸った茄子のコクと伏見とうがらしの爽やかさ。
こつってり系の甘辛味に思わずごはんが進む♪
温泉卵のまろやかさが絡み、紅しょうがは良いアクセント。
ちなみに伏見とうがらしの代わりにししとうでも。
とても簡単ですので、夏休みのお手軽ランチにいかがでしょうか ^ ^
『茄子と伏見とうがらしの甘辛丼』
（材料）1人分
・ごはん・・・丼１杯分
・茄子・・・大1本
・伏見とうがらし・・・3本（ししとうなら6本）
・サラダ油・・・大さじ1
★醤油・・・大さじ1
★砂糖・・・小さじ1
★水・・・大さじ1/2
・温泉たまご・・・1個
・紅しょうが・・・適量
・白ゴマ・・・適量
（作り方）
（1）茄子は横半分に切り、放射線状に6～8等分に切る。
（2）伏見とうがらしは半分に切る。（ししとうならそのままで）
（3）フライパンに油を熱して茄子の皮目を下にして入れて、混ぜずにそのまま焼く。
（4）茄子の皮に焼き色が付けば、裏返しながら全面焼いていく。途中で伏見とうがらしを加えて焼く。
（5）★の調味料を混ぜて加え、全体を混ぜる。
（6）丼にごはんと共に盛り付け、温泉卵、紅しょうがをのせ、白ゴマをふれば完成。
※茄子は最初に油で焼き付けると、綺麗な色に仕上がります。
※お好みで七味をふっても美味しいです♪
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