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鷲宮神社では、この日2人で参拝に来られたことのご報告、そしてここまで私たちを繋いでくれた様々なご縁に対しての大きな感謝をお伝えしました^^

ここは、今の自分を形作った様々なご縁を振り返り、その感謝の気持ちをお伝えするのにとっても良い場所のように感じました。

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安産守りや健康守りなど、渡したい人が周りにいるので、せっかくなのでお守りやおみくじなどもたくさん買いました。

「ことちん、おねえちゃん残り1000円になっちゃった。」

「おねえちゃん!私もあと2000円しかないよ!」(しかも家めっちゃ遠いよ)

そんなこんなで、必然的にこのあとは質素に巡礼することが決定。

貧乏旅のつもりじゃなかったんだけど、あーれー。

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お守りやおみくじなどを買ったあとは、大酉茶屋さんでご飯を食べました。

「こなたぬき」!500円!です♪

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せっせと書いているのは絵馬です。

アニメ「宮河家の空腹」は昨年美水先生が描かれた絵馬から始まったんだなぁと、しみじみ思いながら。。。

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ふたりで書いた絵馬を奉納いたしましたので、鷲宮神社に参拝に行かれる方は是非探してくださると嬉しいです^^


その後も神社の周辺を散策し、お店を覗いたり、地元の方のお話を聞いたり、道を訪ねたりしたのですが、皆さんとっても思いやりに溢れる方々ばかりでした。

そして鷲宮神社は、歴史の深さが伺える立派なたたずまいでした。

近代文明の足が近づけば近づくほどどうしても文化の保存は難しくなっていきますが、自然とふるさとの人の心が調和している場所では、昔と変わらぬ姿で残していくことが可能だと思っています。

そういう場所は他にもありますが、たくさんの文化財が現存されている理由としては、やはり大切に守ってきたふるさとの方々のたゆまぬ努力にあると思っています。
たとえ文明が及んでいない場所だとしても、ただただ自然の中でほったらかしにされていたら、長年の風雪に耐えかね、いまに残ることはないと思います。

初めて訪れたのでわかりませんが、近年参拝客が急増したと聞く鷲宮神社近辺の様子は、昔とさほど変わらぬままのように感じました。
もちろんどこを見てもらきすたが目に入りましたが、だからといって不自然な近代的整備がされた様子もないし、地元の人達も昔と変わらぬ姿で日々過ごされているといった印象を受け、良い形で馴染んでいるように思います。

こういう場所はほんとに日本が誇るべき財産ですね^^

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最新のコンプエースの情報によると、年末年始に「らき☆すた」弁当と「宮河家の空腹」弁当が販売されるそうです!なんとお弁当ケースつきです。食べた~い!

なくなり次第終了のお弁当だそうですのでお求めの方はお早めに^^

年末年始ご参拝される皆様は、寒い中長時間の整列になると思いますので、風邪などひかれぬよう暖かい格好で、お気をつけて行ってらしてくださいね。

良い年をお迎えください。