こんばんはーまいな惺ですっ♪
おとといは、Shizuoka癒しマーケットに出店させていただきました(´∀`*)
鑑定中の動画はこちら。
沢山の出店者さん達と交流することができ、またお客様も沢山来てくださり大盛況!
素敵な方ばかりで、とても充実した時間を過ごさせていただくことができ感謝しております。
次回は7月だそうなので…また近くなったら告知させていただきますね☆
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さてさて。
歳が近い出展者さんにあみちゃんという子がいるのですが。
恋愛の話について話が盛り上がりましたっ!
恋愛と言っても、いわゆる恋バナではないですよー(´∀`;)
お互い現在そういう話は全くないです(笑)
では何を話したかというと…恋愛とは両親との関係の再現ではないか?みたいな話です。
やっぱり幼少期の体験とか重要ですよね。皆様は考えたことありませんか?
例えば幼少期に母親(父親)にとった態度を無意識のうちに相手に向けてしまったり。
もしくは幼少期に母親(父親)にしてほしかったのにしてもらえなかったことを無意識のうちに相手に求めてしまったり。
こういったことは誰でもよくあるのではないでしょうか。
この類の話、同年代の人にはほとんど理解されたことがなかったので、歳が近いあみちゃんに共感してもらえてとってもうれしかったんです!!
それでやっと、ブログに書く気にもなれました。
ちなみに私自身の話をすると、ここ数年の間に本気で好きになった人が悔しくも母親似と父親似でした…別に意識して好きになったわけではないのですが、気づいたらそうなっていました。
結果的に彼らと関わることで幼少期の忘れていた感情が呼び起こされ、良い意味で自分の本当の両親とのかかわり方を見直すことができたのです。
ちなみにどうして彼らが両親と似てると判断できたかというと、単純な顔かたちが似てるとか発言が似てるとか字が似てるとか状況が似てるとかもそうだと思いますが、、
もっと分かりやすいのは、この記事にも書いた通り宿曜の宿が被ったりするんです。
あとはホロスコープを出すと太陽とか月の位置も被っていたりと、興味深いです^^;
※宿は全部で27種類あります。
私以外にも、自分の母親と同じ宿の異性ばかり渡り歩いている人がいました。
母親との関係を考えつつ生きていたある日、母親と同じ宿のAさんと仲良くなります。そのうちまた母親と同じ宿のBさんに出会って急激に仲良くなりAさんと疎遠になり、しばらくしてBさんと疎遠になったらまたしても母親と同じ宿のCさんと仲良くなる…みたいな!
この方は宿曜を知らないので調べていません。私が話を聞いて占って驚いたのです。
他にも、この前一緒に遊んだ後輩2人。
3人そろって、一番熱をあげていた異性の芸能人が母親と同じ宿です!
うち一人は以前、ある友達のことを「お母さんみたい」と言っていましたが、予想通り彼女のお母さんと同じ宿の友達に対してでしたね。
さらに身近な例をあげれば、私の父方の祖母と私の母親は同じ宿です。
つまり私の父親は、自分の母親(私の祖母)と同じ宿の女性(私の母親)と結婚したことになりますね(笑)
やっぱり無意識に両親に近いものを求めてしまうんですかね・・・。
恋愛をする時は、こういった類の感情をしっかり自覚して、両親に限らず自分の中にあるものを投影せず、相手を自分とは別個の“対象”として見たいものです。
ただ、おそらくとても難しいと思います…。
実際私は出来たことは一度もないし、できている人もあまりいないと思います。
ではどうすれば良いかというと、そもそも考えなければいいんです。
恋愛のコツは脳内お花畑だと誰かが話してましたし、あみちゃんも妄想と言っていました。
それはもっともだと思いますし、難しいことを考えすぎて落ち込むよりはそれで幸せになる方がラッキーです。私も次の恋愛からはそうするつもりです(笑)
ただ、こういった幼少期に残した課題を一度明確化してクリアにすることで、初めていいパートナーシップを築いていく準備が整ったと言えるのではないか?というのが数年前からの持論です。
あまり理解されてこなかったので自信ないのですが…
もう5年くらい前から、つらい恋愛は自己対象転移だといった持論を曲げてはいません。要するに、満たされない自己愛の投影です。
この件については長くなるので、いずれ気が向いたら書くかもしれません(>_<)
最後まで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
※次の記事にも続きます。