今日は李国本さん主催の伊丹での講演会に参加しました。


まさにこれから私の宮崎での生活にぴったりのフォーラムだと思ったからです。


内容は盛りだくさんでした。


☆「語り継ぐあの日からのこと、語り伝えるいのちの授業」 田中総一郎さん(宮城県拓桃医療センター、小児医療部長)


☆サプライズ企画 「前例がなければつくればいい」

声楽家 青野浩美さんhttp://joblabo.asahi.com/articles/-/828


昼食休憩90分


☆「いま、そこに在るいのち それぞれの『わたし』を生きる」

西村理沙さん(白雪姫プロジェクトで「ほのさんのバラ色在宅生活」ブログ)


・・・・その後「私たちは、こうして生きていきたい」シンポジウム・・・・・

大坪雅子さん、西村理佐さんほか


ですが、私はペンギンのデイの間だけの限られた時間だけの参加となってしまいました。


まずびっくりしたのは李国本さんの用意周到な講演会の準備です。


会場の片隅に清潔なマットがしかれ、介護ができるようになっています。
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そのそばにはおそらく、ボランティアのヘルパーさんや看護師さんと思われる方がいらっしゃいます。


また資料の冒頭には愛情あふれる李国本さんの講演者の紹介文も載っています。


そして休憩もふんだんにとっておられて、「昼休憩には90分とっています。積極的に交流をしてください」とのアナウンスもありました。


また近隣のおすすめ食事処や近くの名所などの案内の用紙も添えて下さっていました。


まさにかゆいところに手の届く、心使いを感じました。


会場でも食事ができて、近くにスーパーもありますということだったので、一人だからそうしようかと思っていたのですが、おとなりの女性に声をかけると彼女もひとりだとのことで、せっかくですから李国本さんおすすめの長寿蔵というお店で美味しいランチをいただきました。



ヘップバーンのち豚☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆-__.JPG 昔は酒蔵だったみたいです。




         中はこんな感じ。


            ↓
ヘップバーンのち豚☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆-__.JPG


もりだくさんの内容なので、続きはまた今度にします。


ペンギンがどなっていますあせる