バンダジェフスキー博士が放射性セシウムによる子供の突然死の危険性を指摘しています。
心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすい。「幼児は体重1キログラム当たり20~30ベクレルでも心拍に乱れが出て、50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」
全文はこちら(毎日新聞)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000056-mai-soci&1332155824
4月1日からの食品のセシウムの新基準は、
「一般食品」は1キログラム当たり100ベクレル
「牛乳」と、粉ミルクや市販のベビーフードなど新設する「乳児用食品」が1キログラム当たり50ベクレル
「飲料水」が同10ベクレル
3月までの暫定規制値は、
「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」が500ベクレル
「牛乳・乳製品」「飲料水」が200ベクレル
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022402000188.html
乳幼児の死因不明の突然死などの死亡事例が、東京都内で去年の年末からハイペースになっている。
一年間におきるペースのピッチで、一ヶ月程度の間に死亡が増えている。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/475847a4240d2e06c1f29af3787ee98b
心臓死だけではありませんが、原発事故以降の若年死亡の記事を小野先生がまとめたもの
http://onodekita.sblo.jp/article/51865970.html