こんにちは、RIKOです。
先日、脳機能ナビゲーターのこの方 と、脳と音楽や音について語り合いました。
左脳優位にならずに、発想やヒラメキが生まれるようランチを一緒に食べながらの雑談です。
美味しい食事に右脳も活性化して(笑)いくつか、興味深いお話、今後もう少し深く研究していきたいネタなども生まれました。
その中の話題のひとつがこちらの記事。
脳機能の観点から紐解いた面白いお話が書いてあります。
あまりに深すぎて、まだ私も理解しきれていないのですが、
440という数字が、ある数字の整数倍であること。
ピアノの鍵盤には、他にもその数字の整数倍の周波数の音がいくつかあること。
これらの音が発する波動を受けたときの脳は、満月や新月のときと同じように、右脳と左脳の逆転現象が起きること、などを教えていただきました。
440Hzのラの音。
バンドでチュ-ニングする時もやっぱりこの音です。
そもそも440Hzとは1秒間に440回空気が振動しているということです。
1939年に、この440Hzが国際標準ピッチと決まり、現在でもそれは変わっていません。放送・音楽に関連する音はすべてこのピッチが基準になっているので、NHKの時報の最初の2つの音は440Hzで、3つめの音が1オクターブ上の880Hzになっています。
人間が生まれて最初に発する泣き声は440Hz付近の「ラ」の音らしいですよ。
なんか、おもしろいですよね。