帯状疱疹②
さて、皮膚科で帯状疱疹と診断されたのはいいのですが、問題はその後の先生の言葉…
「飛沫感染も考えられますので家族の方も気をつけてくださいね」
えΣ('◉⌓◉')子供がいるんですけど
まだ4ヶ月で…
「実家とかみてもらえないかなぁ?
寝る場所も別にして部屋も隔離してください。乳児なら移ると大変だからできるだけ近づかないように」
もう目の前真っ暗(꒦ິ⌑꒦ີ)
そのころといったらミルクと混合とはいえ、お昼寝にしても夜寝る時にしても添い乳に頼りきりの生活。
今思うと横にならないと授乳しないといけないくらい疲れてたんだなぁと
おもいます。
とにかくこの子は添い乳じゃないと寝ない!!どうしよう。しかも親だって働いてるのに。
とぼとぼ帰ると息子と母が待っていてくれました。
事情を話すと
「おかあさんに任せてゆっくりでいいからなおしなさい」
といってくれました(இɷஇ )
その日から私と息子は実家に転がり込み、私は一階の部屋。
息子は母と二階で寝る様になりました。
それはもう壮絶で(◞‸◟;)
夜中に
二階で泣き叫ぶ息子。
わたしも気になるし、申し訳ないし、見に行くと…
母は立って上下スクワットであやしながら脇におしゃぶりを挟み、横抱きにした息子に吸わせてなんとか擬似添い乳をやってました。゚(つД`)゚。
ほんとにごめんよ、おかあさん(◞‸◟;)
そのまま一緒に横になって、息子が寝たのを確認しておしゃぶりを外す。という動作を夜中に3回くらいやってくれました(´xωx`)
ミルクオンリーになって2日目、3日目と日にちが立つに連れて満腹感があるのか夜もしっかり寝れるようになり、
私が元気になる頃には
おしゃぶりを少し加えて、夜の11時くらいから朝の6時くらいまで眠りにつけるように成長しました。
結果、お母さんのおかげで添い乳を卒業(笑)
お風呂も毎日仕事から帰った後にお母さんがいれてくれました。
実家のお風呂がなぜだか怖いらしく、毎日ないてたけど(◞‸◟;)
お世話になりっぱなしでお母さんに謝ったら、
すやすや眠る息子の横で
「孫のお世話をこんなにできるおばあちゃんはいないよ。すごく嬉しい。
かわいくて食べちゃいたいくらいだね(*≧艸≦)治って帰っちゃったらさみしいなぁー!ゆっくりしてきなよー」
っていってくれる母に感謝やら甘えやらで涙がでちゃいました。
次回はわたしの奮闘記。
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