ぐるぐるニッキ
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帯状疱疹③

育児中の帯状疱疹。

なかなか手強い。針がグサグサと刺さる痛みが続き、授乳ができない薬をのんでいるからおっぱいはパンパン。

あんまり出てない方だったからこれがよく母乳の出る人だったらどうなってたんだろう汗


帯状疱疹の患部である脇腹も痛いし、夜は張ったおっぱいが痛くて寝られないドクロ

痛いけど絞るしかないので2、3時間に一回絞る。
飲まれない乳を搾乳するのもつらいよねショック!

一週間立ってもなかなか痛みが引かないので先生に相談。
実は、
もらっていた薬、ファムビルは
一週間までしかだせないとのこと。

恐る恐るまだ治らないことを伝えると、

先生「君みたいにまだ若いのに痛みが続くのはおかしいねぇ。おじいさんやお婆さんじゃあるまいし。
じゃあ点滴で薬を入れようか。」

あたしはおばあさんぐらいの体力なのか…ドクロ

ということで、最終手段。
二日続けての点滴。


この点滴のおかげで二日目の夜くらいからだんだん痛みがなくなりました!!

まだ今でも少しだけ水泡の痕みたいなのが消えないけど、わたしの帯状疱疹は一ヶ月ぐらいでやっと痛みが消えましたチョキ

しかーし、大変なのはここからです。
実際10日ぐらい母乳をあげてなかったんですが、おっぱいが7日目くらいから張らなくなってきた…ショック!

でない乳首を吸わせても嫌がる息子あせるひぃー(´xωx`)

ここから悩む、悩む。

母のおかげで添い乳も卒業できたし、ミルクを飲むと長く寝てくれる。

でもまだ4ヶ月だし、母乳からの栄養が大事じゃないのかな。

母乳のメリット、ミルクのメリット。
双方のデメリット。

いろんな人に聞いて、相談して、迷って迷って、



結局母乳をあきらめてミルクで育てることにしました。

一つにわたしの体力の低下も原因で、血を分け与えるような授乳がつらかったのもありました。

そしてもうひとつ。
ママ友の一人、とても仲良くしてくれた子が、完ミで育てていたので相談にのってくれたのが大きかったです。

誕生日がひと月違う息子たち。
学年は違うけど、日々の成長具合がとっても似てるんです。

うちの子は何ミリ飲むようになったよ!とか、離乳食はじめた?とか、毎日相談しています。

友達が近くにいてくれたから不安も少なく、ミルクに移行し、わたしの体力も回復!

ミルクのことを負い目に感じていたけど、今では気にしなくなりました。
息子は9ヶ月になった今でもまだ熱も一度も出さずに元気に育っていますラブラブ
元気だからもし突発とかでいきなり熱がでたりすると焦りそう汗

一番最後に乳首を吸わせた時はもう終わりかぁ…なんてちょっとさみしくなったりしましたしょぼんが、息子本人はなんともおもってないみたいですね(笑)

ほんとに育児には体力が必要なんだとあらためて感じました。
再発は今のところないけど、気をつけないとなりやすい人はつづくみたいですよ叫び



iPhoneからの投稿

帯状疱疹②


さて、皮膚科で帯状疱疹と診断されたのはいいのですが、問題はその後の先生の言葉…

「飛沫感染も考えられますので家族の方も気をつけてくださいね」

えΣ('◉⌓◉')子供がいるんですけど
まだ4ヶ月で…

「実家とかみてもらえないかなぁ?
寝る場所も別にして部屋も隔離してください。乳児なら移ると大変だからできるだけ近づかないように」


もう目の前真っ暗(꒦ິ⌑꒦ີ)

そのころといったらミルクと混合とはいえ、お昼寝にしても夜寝る時にしても添い乳に頼りきりの生活。

今思うと横にならないと授乳しないといけないくらい疲れてたんだなぁと
おもいます。

とにかくこの子は添い乳じゃないと寝ない!!どうしよう。しかも親だって働いてるのに。


とぼとぼ帰ると息子と母が待っていてくれました。
事情を話すと

「おかあさんに任せてゆっくりでいいからなおしなさい」
といってくれました(இɷஇ )



その日から私と息子は実家に転がり込み、私は一階の部屋。
息子は母と二階で寝る様になりました。


それはもう壮絶で(◞‸◟;)
夜中に
二階で泣き叫ぶ息子。
わたしも気になるし、申し訳ないし、見に行くと…


母は立って上下スクワットであやしながら脇におしゃぶりを挟み、横抱きにした息子に吸わせてなんとか擬似添い乳をやってました。゚(つД`)゚。
ほんとにごめんよ、おかあさん(◞‸◟;)

そのまま一緒に横になって、息子が寝たのを確認しておしゃぶりを外す。という動作を夜中に3回くらいやってくれました(´xωx`)

ミルクオンリーになって2日目、3日目と日にちが立つに連れて満腹感があるのか夜もしっかり寝れるようになり、
私が元気になる頃には
おしゃぶりを少し加えて、夜の11時くらいから朝の6時くらいまで眠りにつけるように成長しました。

結果、お母さんのおかげで添い乳を卒業(笑)

お風呂も毎日仕事から帰った後にお母さんがいれてくれました。

実家のお風呂がなぜだか怖いらしく、毎日ないてたけど(◞‸◟;)


お世話になりっぱなしでお母さんに謝ったら、
すやすや眠る息子の横で

「孫のお世話をこんなにできるおばあちゃんはいないよ。すごく嬉しい。
かわいくて食べちゃいたいくらいだね(*≧艸≦)治って帰っちゃったらさみしいなぁー!ゆっくりしてきなよー」

っていってくれる母に感謝やら甘えやらで涙がでちゃいました。

次回はわたしの奮闘記。



iPhoneからの投稿

まさかの帯状疱疹

ちょうど息子が4ヶ月になろうかという時期母乳もあまりでないし、悩みながらも夜中の授乳にも耐えていた私に訪れた最悪な事態(´xωx`)

それは…帯状疱疹。

聞いてはいたんですよ、知り合いがなったので。痛いってね。

もうね、出産より痛かったよ。(大げさだけど気持ち的にはそのぐらい 笑)


七月の終わりぐらいでしょうか。
左の脇腹だけなんだかチクチクする。
セーターとかがチクチク触るようなくらいの気にしないとわからないくらいの。

そんなのが1.2週間くらい続いて、なんだこりゃ。

しかも右だけ。今考えるとここで病院行けばよかったんだけど…
世間はお盆休みになろうとしていました(꒦ິ⌑꒦ີ)
お盆休みに入ったその日に、それは猛威をふるってきました。針でぷすぷす刺されるような痛み。しかも四六時中。絶え間無く。

痛い痛い言うのも疲れるので陣痛をやり過ごすかのように沈黙。
でも無理!限界が来てお盆でもまだやってる皮膚科へ行きました。

その時はなんにも湿疹や水膨れもなかったので、んーわからないねぇーといわれました。(ヤブ医者め)

結局ハンドクリームみたいな保湿剤と帯状疱疹だった場合の薬をもらう。
しかし、私は授乳中。聞いたらやっぱりぬると授乳できないらしい。

イマイチそこの先生に任せるのも不安だったので、ハンドクリームだけぬっといた。(意味がなかった)


このぐらいからマジで痛くて泣きそう。
でもなんともなってないし…

そうしてなんとか激痛と過ごしたお盆も過ぎ、
地域で一番信頼のあるの皮膚科へ。

先生は見るなり「あ、帯状疱疹だね。」

この時自分では見えないとこに少しだけ赤い点があったらしい。見た目は一個だけどその周りがウニでもくっつけられてるかのように痛いのです。神経系ってこわい(꒦ິ⌑꒦ີ)

つづきは次で。



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