愛人の小さい頃になりたかった職業は
ズバリ!!
コント芸人
中国には国民的大スターお笑い芸人
趙 本山(ジャオ ベンシャン)という人がいるのですが
もう、60歳はとっくに過ぎてる感じのおじさんですが
知らない人はいない超有名人です。
その趙 本山は東北出身なんですが
彼が演じる東北のド田舎の農民のコントが
大変、うけています!!
愛人は、勿論、趙 本山の大ファン
彼の弟子になりたかったそうです。
しかし残念ながら夢はかなわず
今は、お笑い芸人とは真逆の位置ともいえる
硬~~い職業についています。
今でも、そのお笑いにあこがれる気持ちはあるようです。
因みに、日本で暮らしていた時は
日本の演歌が大変気に入っていたらしく
愛人「日本の素人演歌歌手になりたいよ!!(・∀・)」
と言いながら、謎の「こぶし」をまわしていました
愛人は、私が好きな仕事をずっとしていることを
羨ましく思っているらしく
愛人「お前は、いいね~」
とよく言っています。
愛人のお笑いへの夢は叶わず、大舞台で
沢山の人を笑わせることはできませんでしたが
少なくとも、毎日一緒に暮らしている私は充分に
楽しませてもらっています。
愛人は気づいていないようですが、、、。
昨日は私は仕事が終わって家に戻ったのは夜10時過ぎでした。
打ち合わせがあったので夕食を食べる時間が無く
お腹も空いて、体も疲れていました。
それを知っている愛人は、私がお風呂に入っている間に
ラーメンを作ってくれました
愛人は自分が料理があまり出来ないことを
少しでも挽回しようといつも、私が好きなアイスや
飲み物を冷蔵庫に満タンにしておくことで
何とか、帳尻を合わせようとしているようです。
愛人「ドゥフフフ女房の為に、俺はワザワザこんなに
お前の大好物を重かったけど買ってきたんだ!
さすが、俺だな!( ̄▽+ ̄*)」
そして
相変わらずこのように↑押し付けがましいんですケド
さて、お風呂から出まして
熱いラーメンが私を待っていました。
早速、戴きます!!o(〃^▽^〃)o
私「フーッフーッフーッ
ズルズルズルーー」
愛人「よく、ちゃんと吹いてね!!
スープもちゃんと飲んでね!!」
↑横から細かく、監督してくる人
ラーメンはまあ、美味しいんですけど
さすがに、風呂上りで熱いラーメンは
暑くてたまりません そこで!!
私「暑いから、扇風機持ってきてよ!」
愛人「ダメ!! 汗をかいてからすぐに扇風機に
当たったら、体に悪いよ(`Δ´)
我慢して」
私「この暑さを我慢するほうが、よっぽど
体に悪い!!ヽ(`Д´)ノ ヤダ!!
我慢できない。」
すると、、、
愛人は、どこからか厚紙を探し出してきまして、
私を仰ぎ始めました
しかも!!
さっきまで、モップ掛けに精を出していた為
グダグダに汗をかいていた愛人の現在のかっこうは
パンツ1丁!!( ̄□ ̄;)
パンツ1丁の男が、厚紙を持って、
ラーメンを食べてる女を360度
様々な角度から扇ぎ倒している!!
へ、変な画だな!!
普通に扇風機使えば?って思いますけど
ま、なんか面白いからこれでいいです。
~食後~
嫁を扇ぎ疲れた愛人は、パンツ1丁のまま椅子に座り
携帯をいじり始めました。
愛人「あ!そうだ!張(ジャン)君に電話しなきゃいけなんだ!」
そう言うと、携帯の電話帳の中から張さんの名前を探し始める愛人。
愛人「ジャン、、、ジャン、、、、
、、、ジャン、、、
!
ジャン!
ジャン!!
ジャン
ジャン
ジャン
ジャンジャンジャンジャン
ジャン≧(´▽`)≦ジャン≧(´▽`)≦ジャン
ジャン≧(´▽`)≦ジャン≧(´▽`)≦ジャン
(´▽`)ジャン≧(´▽`)≦ジャン
ジャ~~ン≧(´▽`)≦」
↑完璧に熱唱し終わる愛人
私は腹がよじれるほど笑っていましたが、、、
愛人「あれ?女房?何で笑っているの?
早く、旦那さんにも教えてよ!!
秘密にしないでーー!!
ねえ、ねえ≧(´▽`)≦」
↑自分のおかしさには気づいていないようです
愛人よ。
あなたの「お笑いコント芸人」という夢は叶わなかったけれど
私はいつも笑わせてもらっているし
このブログを通して、あなたの面白さを、、イヤ、おかしさを
楽しんでくれている方もいるので、半分ぐらいは願いが叶って
るんじゃないかな!(笑)
いつも応援ありがとうございます!!
愛人の面白さを解ってくださる方!
お願い致します↓↓↓↓↓↓↓↓