パイレーツオブカリビアン‐生命の泉 を観た 1 | 大東キリストチャペル 伝道者のつぶやき

大東キリストチャペル 伝道者のつぶやき

クリスチャンのつぶやきブログです。2013年から集会所を寝屋川市から大東市にうつし、それに伴って名称も寝屋川キリスト福音館から大東キリストチャペルに変更しました。

先日、妻と久しぶりにデートをしてきました。そして、今超話題の映画パイレーツオブカリビアン生命の泉を見てきたのです。その前から、テレビの地上波で過去の三作品を三週連続で放送していたので、それらをみてしっかり「復習」した上で本作に臨みました。とっても面白かったですが、もともと三部作で終わらせようとした作品を無理やり引き伸ばした関係で監督も交代し少し作風とテンポが変わった気がしました。主演のジョニーデップが続編の作成を懇願しましたが、準主役だったキーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームは降板したので、ヒロイン役はペネロペにバトンタッチ、ほかの脇役をギブスやバルボッサの出演シーンを増やして、続編であることを必死でアピールしている感がある。とはいえ、映画の設定の勝利です。宝を求めて大海原を海賊が冒険するわけですから、ワクワク、ドキドキしないわけがない(*´∀`*)、それに大ヒット作の続編だら、絶対に一定の収入が見込めるし、大規模な予算も割くことができるので、底堅いものがあります。

こういう視点から映画をみていると、妻から興ざめするから止めてとか言われてしまいます。

ただ、こういう視点を働かせたら実はこの映画を最後まで楽しむことが出来たのです<(`^´)>エヘン

まだ、この映画を観ていなくてこれから見ようと考えている方には絶対に最後まで映画をみることをおすすめします。エンドロールも我慢して最後まで見てください。実はこの映画、2時間半の大作でエンドロールが流れ始めた後、お客さんの三分の一は席を離れ始めたのです。しかし、私はおかしなことに気がつきました。普通スタッフロールが流れ始めると退席するお客さんがいるので映画館は足元の電気だけはつけるものです。しかし、今回は違いました。エンドロールが流れ始めても映画館は足元の電気を付けないのです。私は気づきました。エンドロールの後にまだ続きがあるから最後まで映画を見せるために映画館はわざと足元の電気をつけないのだ…と…、

予感は的中。最後のワンシーンで作中行方がわからなくなったアレが流れ着いてアノ人の手元に渡ってしまうのです。
制作サイドはさらなる続編パイレーツオブカリビアン5を作る気マンマンです。

次回作にも期待してしまいます。



この映画をチェック!

ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス出演映画
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」