長かったぁ…
皆さんにはたくさんたくさん迷惑かけてしまいましたm(_ _)m
そしてたくさんの優しいメールをありがとうございました
日曜日、痛みがきた当初は～まあ今までの経験値から推測するに金曜日あたりからレッスン再開できると思っていました。
ところがぼちぼち歩けていた火曜日になってあの激痛はやってきたのでした。
トイレに立とうしてベッドの下に崩れ落ちた私は、一人激痛と格闘し何とかベッドに這い上がり、必死の思いで娘に電話。
人生初の要介護者となり果てました(ﾟoﾟ;;
ほんの少し身体を動かすだけでも信じられないほどの激痛が走ります…
娘たちにはほんとによく助けてもらいました。
ようやく回復の光が見え始めそろそろ歩けるようになった金曜日、娘にマリア病院に連れて行ってもらいました。
今年初めにマリアで腰のMRI検査を受けたのですが、ヘルニアや滑り症、狭窄症といった決定的な腰の病気があるわけではなく、むしろ骨も軟骨も神経の通るスペースもきれいな状態…年齢に見合った状態ですけどf^_^;)…との診断を受けました。
対処方は、疲労やストレスをためないこと、冷やさないこと、よく寝ること、フラも加減してしなさいよ～以上…
母によく言われている事ですf^_^;)
でもフラを踊れなくなるような決定的な病因がなかったので、胸を撫で下ろしました。
今回はそういう経緯からマリアで受診しましたが、鎮痛剤のロキソニンと胃薬と湿布が処方されただけです。
痛いところに注射してもらったけれど、特に効果はありませんでした。
杖をついた状態ではあるけれど、歩いている私の姿を見て姑さんは、よかったよかった、と喜んでくれました。
ありがたいm(_ _)m
その日の夜、久しぶりのシャワー(^^)
スッキリした気分で、再びの回復の光を感じていました。
翌土曜日、朝…こんどは右腰に痛みが…
激痛ではなくじんわりくるヤツです。
ベッドに舞い戻り痛みがマシな位置を探して横になり…
悲しくて情けなくて涙が止まらなくなりました…
そうしたら！
えっ⁈鼻が完全に詰まり息が出来ないぞ！！
…花粉症ではない為、両鼻が同時にしかも完全に詰まるなんて経験したことがないので、ほんとに死ぬかと思いました！
身体はちょっと動かしても痛いし、息は出来ないし、涙は止まらんし(ﾟoﾟ;;
このアンビリバボーな事態に…大丈夫！私は大丈夫！…と、心の中で呪文のように繰り返した私は、口で息をすることを忘れていたことに気付きました！
大きく口で深呼吸～死を免れた瞬間でした…アホらし…
夕方、ダンナの妹が来てくれて、凹む私を無理やり整骨院に連れて行ってくれました。
治療の効果があったようには感じなかったけれど、義妹の優しさと頼もしさに心が楽になったと感じました。
義妹には昔からたくさんたくさん助けてもらっていて、私は彼女を天使だと思ってます。
実家の両親は2回ほど見舞いに来てくれていたのですが、私のこの状況に…電話で話してても涙が止まらず会話にならなかったりするものだから…里帰りして(この歳で…)ゆっくり静養するように勧めてくれました。
月曜日から実家に身を寄せ、静かに過ごさせてもらっていますが、ありがたくてありがたくて感謝以外ありません。
逆介護状態に申し訳ない気持ちがいっぱいだけど、親の愛とは何と深いものかと再認識し、毎日美味しいご飯をいただいています(^^)
今回、津波のように、はたまた地震のように…次々と襲いかかる痛みの第一波、第二波、第三波と言う異常事態を経験したので、正直痛みが去った今この瞬間も恐怖心が消えません
回復したら、整骨院に定期的に通い、生活習慣を見直し～まずはカラスの行水はやめます…～などなど考えてますが、何よりも痛みに対する恐怖心が日常生活のストレスにならないようにしないといけません。
まずは明日、久しぶりに皆さんに会えるのが楽しみです(^^)
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