三男坊 突発性発疹、からの、また一難!? | 続 迷子のコウノトリ☆

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③兄弟のアラサー母ちゃんが、子沢山家族を目指している話です☆
PCOSでも諦めない!!毎日笑って過ごしましょ♪

こんにちは~!


今日は朝からがんがん歩き回って、


もうすぐ到着予定の美味しい(と期待中の)北海道スイーツに備えてますw



長男をバス停まで送りーの、そこから小児科⇒スーパー⇒銀行。


少し前まで、途中からベビーカーだった次男(そして三男抱っこ紐)が、


結構歩けるようになってて、ってか歩かせたら頑張ってくれて?、


頼もしく感じました。



小児科へは三男坊の突発性発疹疑惑を確定してもらいに。


昨日、結局お昼過ぎ頃に熱が下がってきて、


夕方頃からどわ~っと発疹が酷くなってきて、


「あぁ、もうこれは突発性で確定だね。」と思ったものの、


明日の予防接種に備えて、一応ちゃんと診てもらっといたほうが良いかと思って。



そしたらもう、顔を見るなり、「うん、確定やね!」って。



バス停でもいろんなママさんに「絶対そうやね~w」って言われたわ。



最初はね、みんな「結構な高熱が出て、そして続いたよ~。」って言うもんで。


40度近い熱が5日とか続いて、


「えー!?もしや突発じゃないのー?」って思い始めたころに


熱が下がり始めてぶわー!やったよ~。って。


一番高いときでも38度6分だったことを伝えると、


「いや~違うんじゃない?」って言われまくったさ。


一応、三男は土曜日の夜から3晩お熱で済みました。


でも発疹は酷いよ~w


顔・頭・胸・お腹・背中・腕・お尻・内腿(つまり膝下以外)全部にポツポツ。


突発性発疹の、発疹の特徴は、


その発疹自体がどーのこーのなわけじゃなくて、ただの表面上の反応だそうで、


「押さえてぴーっと伸ばすと消える」ことだそう。



今回、上の子たちがスルーしてたもんだから私も全然ピンとこなくて、


原因不明の熱に最初「???」だったけど、


罹る子がほとんどだそうで、


(親は懸かってないと思ってても、


ホンマはめちゃマシやっただけ、とからしいわ。)


赤ちゃん子育て中のブロ友さん、頭の隅っこに置いておくとイイかもです!




で、すっかりお熱も下がって突発自体はもう問題なし!と言ってもらえた三男。


今朝のウンチが若干ゆるめだったことを伝えて、お腹を触診してもらったときに、


新たな問題が発覚してしまいました…(=◇=;)



医「脾臓が大きいのがちょっと気になるね~。」




脾臓って何!!???




医「ちょっと触ってみて。」



メリ「は、はぁ。。。」




三男のあばら骨(胸とお腹の間で、硬いのですぐ分かる)の左側の下に、


なーんかコリ?っていうか、ポコ?っていうか、


(そうそう!おっぱいがちょっと張ってるときみたいな感じ?ちゃう?)


触れるところがあったんよね。



ちなみに、右側は膵臓やっけ?それは触れたけどそれでも問題ないらしい。


真ん中はめちゃ柔らかくって、何もなかった。



脾臓、、、ざっくり説明してもらったけど、


その場では血液系の臓器ってことと、


走ったときに痛くなる横っ腹が、実は脾臓ってことしか理解できんかったわ。


今ウィキペディア見てみたけど、それでも難しくて、


ざっくばらんに分かりやすく説明しろって言われても、



血液に関する臓器で、走ったときに痛くなるところ、くらいしか無理やわ。 


 ↑それさっきと同じーーー!!!





でも、通常はお腹の上から触れないものだということは理解した。


そして、脾臓が大きくなること自体が病気なのではなく、


何か他の病気があることによって、脾臓が大きくなると言うことも分かった。




医「突発性のせい、、、、ではないと思うねんけど。。」


メリ「VSDのせいか、もしくは他の病気があるってことですか?」



医「わからん!



だから、ちょっと今後の様子を診せてもらいたいねんけど。


大きいままやったら、ちょっと精密検査とか行ってもらわなアカンし。」



メリ「明日、RSの予防接種で、こども病院行きますけど。」


医「じゃ、一回相談してみて。


心臓のせいってことも考えられんことはないけど、


ほんまにこれだけじゃ分からんから。」




ってことで、明日、診てもらえるかどうか、予防接種時にきいてみることになりました。



よかった。、、。明日予防接種で行く予定になってて、よかったわ。


これ、何か分からん状態で来月まで待つとか、


精神衛生上、全然良くなかったわ。




デリカシーなさ過ぎる発言で、


しかも普段はめっちゃさらーっとしか診察しない先生なので、


バス停ママさんたちは引き気味で人気のないこの病院やけど、


ちゃんとしっかり診てくれてたんやん!!って、見直しました。




ついていくわ、これからも。 (←かかりつけ医を変えるか迷っていたらしい。)



今日も「雑なお母さんやな。」って言われたけど。


メリ「否定できないですね…。」って言うと、めちゃ笑ってたけど!!



(聴診器を背中にあてるときに、脱がすのが面倒な服やったんで、


びーって引っ張ってんやん。


それするたびに、雑!って言われるねんけど、


分かってるからいつも前開きの服で行くねんけど、今日は洗濯中で無かってん。)




ふぅー。一難去って、また一難でございます。


とりあえずは、明日、こども病院に行ってから。やね。



何もありませんように!!!!!






ウィキペディアは分かりにくかったので、別のサイトから。



◆ 脾臓の役割

脾臓は、お腹の左上あたり、胃の裏側に当たる部分に存在する、縦12.5cm、横7.5cm、幅5cm程度、重さは120g前後の臓器です。

役割は大きく4つあります。


・免疫機能

 免疫応答を行うB細胞やT細胞を成熟させる。

・造血機能

 胎児期に、赤血球を作る。生後は骨髄で行われる機能だが、大量出血したり、骨髄での造血が働かない場合には、脾臓で行われることも。

・血液の貯蔵

 人間の脾臓は100-200g程度とそれほど大きくないため、そこまで大きな機能ではないが、筋肉が急激に酸素を必要とする状況で、血液を送り出す。ちなみに、マラソンをして横腹が痛くなるのは、この働きが原因です。

・血球の破壊

 古くなった赤血球を破壊し、中の鉄を回収する


◆ 脾臓が肥大する病気「脾腫」

脾臓が何らかの原因で大きくなってしまうこと、これを「脾腫」といいますが、原因は様々です。

例をあげると、肝硬変や白血病、リンパ腫、マラリアなどの感染症、赤血球形態異常など、数限りがありません。

この脾腫が起こると、脾臓の機能が亢進した状態となり、「脾機能亢進症」となります。


◆ 脾機能亢進症

脾臓の機能が亢進する(機能が高まる)と、臓の機能の一つである血球破壊が過剰になり、貧血や出血した際に止血機能が働かなくなる、出血傾向などが起きるようになります。


◆ 治療法

治療は、脾腫の原因となっている元の病気に対して行うことが基本です。(肝硬変であれば、肝硬変に対する治療を行う) 

ただし、血球破壊の状態まで進むと、脾臓の摘出手術や、放射線による脾臓切除を行うことになります。






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