ギリシア神話に登場する、美と優雅を司る女神たち。美しき水の女神・エウリュノメーの娘たちとしてアグライアー(「輝き (aglaia)」)、エウプロシュネー(「喜び (euphrosyne)」)、タレイア(「花盛り (thaleia)」)の3柱の名があげられており、一般的にはこの「三美神」がよく知られているが、他の叙事詩ではパーシテアー(「万物の女神 (pasithea)」)、カレー(「美女 (kale)」)、アウクソー(「成長 (auxo)」)とヘーゲモネー(「女王 (hegemone)」)、クレーター(「呼ばれる女 (kleta)」)とパエンナ(「輝く女 (phaenna)」)、カリス(「優雅 (Charis)」)などの名が挙げられている。
私が1番注目したのは、
「輝き (aglaia)」
「喜び (euphrosyne)」
「花盛り (thaleia)」
元々ペティーブロッサムは、ちっぽけなお花って意味があって、ペティとは決してちっちゃくて可愛いとかそっちの意味じゃなくて、ちんけなとかあんまりよくない方の意味だけど、、
それでもいつか大きな花を咲かせたいという願いからこの名前をつけ、なんとなくバンドを始めた6年前くらい。
その頃は今のメンバーとは全く違うけど、自分のオリジナルをなんとか形にしようと四苦八苦してた記憶が。
それでもペティブロッサムという名前はずっと、掲げたまま、今のメンバーにおちつき、少人数でやってますが。
大きい舞台や、お店によっては、他のパートのミュージシャンにお手伝いしてもらったりしてます。
そんなこんなで、やはりお花やギリシャ神話に基づくお話がすごく興味深くて、、
今回のグレーシーズの三美神がしっくりいったわけです。
3人は3人でも他2人は男性だけど、、
まあ、そこは(゚o゚;;いいか!!
全部外国の可愛い子供じゃないですか(゚o゚;;