地球星座をチェックしてみよう♪

今日は、松村潔先生の「地球星座」を一気に読み、
週末のセミナーに向けたキーワードの一覧を作った。

松村先生の本なんだけど、とっても読みやすくて助かった～

＞＞地球星座についてはこちら

結局のところ、高い次元から降りてくる創造のエネルギーをキャッチするには、
みんな一度大きな手放しとか、自我の崩壊とか、
信じてきたことを壊すなどの経験が必要なんだなって思った。

そうすると、普段読んでいるホロスコープの、
スクエアやオポジションみたいな葛藤を生む配置とか、
トランスサタニアンからのハードアスペクトとかは、
より高い次元の自分を生きるためのギフトだなと思う。

わたしは天空の冥王星が今、自分の月の真向いにあって、
だからこの太陽と冥王星の180度に自分の月が現在思い切り乗っている。
この数年、冥王星はいろいろ崩壊させてくれたなーと思う。

調和的な配置ばかりで大変な思いをしない人は、
やはりそのあり方に安住し続ける。
それでは人間としての進化発達は難しいのだな。

さて、地球星座は、太陽星座（一般的な星占いの星座）の真逆の星座です。
太陽星座に限らず、真向いの星座の要素を一度取り込むと、
その星座は成熟していく。
これは法則です。

真向いの星座というのは、基本的に性質が真逆なので、
そこに葛藤は必須です。
でも、手放しながらより成長する。

その先に、地球星座を生きる自分になれるんですね。

なので、ご自分の太陽星座の真逆の地球星座、チェックしてみてください。

要素としてあるなと思えれば、
創造的な生き方ができるようになっている、と言えます。

地球星座的な生き方は、すべて創造性を発揮した生き方なんです。

キーワードはすべて、松村潔先生の「地球星座占い」より抜粋しています。

わたしの運命がわかる地球星座占い/KADOKAWA/角川書店: ￥1,620; Amazon.co.jp

地球星座が冥王星と重なっている今日、
この情報をチェックしておくのはとても有意義だと思います。

わたしも今日、これをまとめられてとてもよかったなと思います。

※（　）内はすべて太陽星座（一般的な星占いの星座）

♈牡羊座（太陽星座　てんびん座）

太陽星座てんびん座の人は、周りの空気を読んで自分を後回しにしがちです。
でも、我慢や調和を意識するばかりではなく、
対向の牡羊座的な自我を押し出すことを学ぶと、
その2つが統合されて、高次の牡羊座になります。
その過程では、人間関係で深く傷つくようなことが起こりがちです。
　

この世界に「新しい種」として撒かれた人。

集団行動よりも単独行動。新プロジェクトの立ち上げに携わる。

独学で習得するのを好む。全く新しい形で発展させることができる。

可能性が無限にある中で模索する。創造の行為から底力を発揮。

偏見や信念体系に縛られずに試してみる。自分を前に押し出す。

無駄を恐れない。優れた直観力を発揮。

♉牡牛座（さそり座）

太陽星座さそり座は、深いパートナーシップや探求がテーマですが、
嫉妬や人への依存として出てしまうパターンもあります。
人間関係を通して学んだり、深く探求した先に、
自分の中の生命エネルギーで自分を押し出すことができるようになります。
その過程では、依存のループを絶つような経験や、
自分の内面に深く入り込み、他者を排除することが必要になったりします。
　

天からの資質に恵まれ、「天の知恵」を理解できる人。

哲学的なことを考えることが好き。

他人との密着したかかわりに抵抗がある。

人に知恵やアイデアを授けることが多い。

時間をかけて繰り返し、習熟する。

地上のごちゃごちゃした関係性がほどかれていく。

「もらう側」から「与える側」への転換。

♊双子座（射手座）

射手座は哲学や精神性を探求するのが好きなんだけど、
それだけでは想像力というのは生まれません。
対向の双子座の要素を取り入れると、
言葉のパワーが発揮されるようになる。
この射手座から地球星座双子座へはあまり葛藤なく進むパターンが多いらしい。
　

天の意図に基づく「言葉」を無尽蔵に生み出す人。

変動の多い環境の方が楽しい。興味で人と繋がることが多い。

情報を多彩に拡大する力。

言葉について、無尽蔵に近い生産力をもつことができる。